先週久しぶりにタイに行ってきました。
前回は確か昨年6月末だったので、約10ヶ月ぶりです。
今回、滞在は実質1日だけという強行軍。しかもちょうどソンクラーン明けの時期ということもあって、直行便が取れずキャセイで香港経由という旅程でした。
スワンナブームに到着後、まだバンコクの交通に慣れない私は、リムジンで市内のホテルに移動しました。高いんですけど一番安心です。
晩は現地の駐在員の人達とタイ料理。Soi 35にあるGedhawaというお店へ。
ここは北部の料理もあるということで、真っ赤な料理はあんまりなくて、どちらかというとマイルドな味付けと思いました。
ココナツ入りカレーラーメン的な「カオソイ」が美味しかった。スープを残してご飯と一緒に食べてみたけど、絶品です。

予算も、あんまり飲まなかったとはいえ500バーツも出せば十分という感じでした。
分かりにくいところにあるけど、オススメです。
そのあとはエカマイのビアハウスへ。
3階でビールを飲みながら、カーリングみたいなボーリングみたいなゲームをやりました。

あとで調べたらシャッフルボードというゲームらしい。すごく単純なゲームですけど、飲みながらだとこれくらい単純な方が楽しいです。日本で遊べるところはないのだろうか。
翌日は仕事。訪問先はバンコクから車で1時間程のところだったので、ハイヤーを予約して移動。しかし運転手が道を迷って仕方ないので、私がスマホ片手にナビゲート。余裕を持って出たのに到着は予定時刻の5分前になりました。
その晩は、宿泊先近くの日本料理店で食事のあと、2軒目へ。実はマッサージの予約をしていたんだけど、キャンセルしました。マッサージは次の機会に(次の機会があれば)。
帰国の日。朝ホテルを出てBTSのPhrom Phong駅からAsokへ。そこからMRTのSukhumvit駅に歩きPhetchaburiまで行き、更にARLで空港のあるSvarnabumiまでと、電車で移動。やっぱり安くて渋滞を気にしなくて良い鉄道はいいですね。
ARLです。

タイの車両はシーメンス製が多いみたいです。
空港からは香港経由。香港までフライトはExit Rowにしたので足元が広々。収納場所が限られるところが残念ですが楽チンでした。

で、香港からの羽田便。羽田到着予定は午後9時35分。会社に荷物を置いても十分帰宅できるスケジュールです。
機材到着の遅れで50分遅れになったのですが、まあこれはいいとして搭乗後なかなか出発する気配なし。
隣に座った、香港での展示会の合間に日本に遊びに行くというインドの人と喋って時間つぶし。30分くらい経ち、「あと15分くらい整備に時間がかかるので、deplaneしたい人はどうぞ」とのアナウンスが。私は引き続き機内で待機していたが、15分後「機材を変更するのでdeplaneしてくれ。フライトは4時間後」とのアナウンス。
ん?結局5時間遅れ...。いつ着くんだ?
仕方なくゲートに戻った私は、仕方なくレストランで晩御飯。香港ではポピュラーな潮州料理のお店に入り、軽く牡蠣のお粥を頂きました。これが魚介の香りのする、出汁のきいたお粥で絶品。また食べたいと思いました。

あとは時間を潰して再び搭乗。
羽田着は、午前3時半。ふう。
最初からこの予定なら諦めるにしても、朝8時にバンコクのホテルを出て移動だけなのに羽田まで19時間はさすがにしんどい。キャセイがタクシー代を出すというので、タクシーで帰宅したのが午前5時半、という効率の悪い、かつ後味の悪い帰国となりました。
さすがに疲れた私は午前中休みをもらって、爆睡させていただきました。
次回はもっと広い気持ちで移動できる、そんな旅程を組みたいと思います。だんだん無理の効かない歳になってきたことを実感しました。
では...。
前回は確か昨年6月末だったので、約10ヶ月ぶりです。
今回、滞在は実質1日だけという強行軍。しかもちょうどソンクラーン明けの時期ということもあって、直行便が取れずキャセイで香港経由という旅程でした。
スワンナブームに到着後、まだバンコクの交通に慣れない私は、リムジンで市内のホテルに移動しました。高いんですけど一番安心です。
晩は現地の駐在員の人達とタイ料理。Soi 35にあるGedhawaというお店へ。
ここは北部の料理もあるということで、真っ赤な料理はあんまりなくて、どちらかというとマイルドな味付けと思いました。
ココナツ入りカレーラーメン的な「カオソイ」が美味しかった。スープを残してご飯と一緒に食べてみたけど、絶品です。

予算も、あんまり飲まなかったとはいえ500バーツも出せば十分という感じでした。
分かりにくいところにあるけど、オススメです。
そのあとはエカマイのビアハウスへ。
3階でビールを飲みながら、カーリングみたいなボーリングみたいなゲームをやりました。

あとで調べたらシャッフルボードというゲームらしい。すごく単純なゲームですけど、飲みながらだとこれくらい単純な方が楽しいです。日本で遊べるところはないのだろうか。
翌日は仕事。訪問先はバンコクから車で1時間程のところだったので、ハイヤーを予約して移動。しかし運転手が道を迷って仕方ないので、私がスマホ片手にナビゲート。余裕を持って出たのに到着は予定時刻の5分前になりました。
その晩は、宿泊先近くの日本料理店で食事のあと、2軒目へ。実はマッサージの予約をしていたんだけど、キャンセルしました。マッサージは次の機会に(次の機会があれば)。
帰国の日。朝ホテルを出てBTSのPhrom Phong駅からAsokへ。そこからMRTのSukhumvit駅に歩きPhetchaburiまで行き、更にARLで空港のあるSvarnabumiまでと、電車で移動。やっぱり安くて渋滞を気にしなくて良い鉄道はいいですね。
ARLです。

タイの車両はシーメンス製が多いみたいです。
空港からは香港経由。香港までフライトはExit Rowにしたので足元が広々。収納場所が限られるところが残念ですが楽チンでした。

で、香港からの羽田便。羽田到着予定は午後9時35分。会社に荷物を置いても十分帰宅できるスケジュールです。
機材到着の遅れで50分遅れになったのですが、まあこれはいいとして搭乗後なかなか出発する気配なし。
隣に座った、香港での展示会の合間に日本に遊びに行くというインドの人と喋って時間つぶし。30分くらい経ち、「あと15分くらい整備に時間がかかるので、deplaneしたい人はどうぞ」とのアナウンスが。私は引き続き機内で待機していたが、15分後「機材を変更するのでdeplaneしてくれ。フライトは4時間後」とのアナウンス。
ん?結局5時間遅れ...。いつ着くんだ?
仕方なくゲートに戻った私は、仕方なくレストランで晩御飯。香港ではポピュラーな潮州料理のお店に入り、軽く牡蠣のお粥を頂きました。これが魚介の香りのする、出汁のきいたお粥で絶品。また食べたいと思いました。

あとは時間を潰して再び搭乗。
羽田着は、午前3時半。ふう。
最初からこの予定なら諦めるにしても、朝8時にバンコクのホテルを出て移動だけなのに羽田まで19時間はさすがにしんどい。キャセイがタクシー代を出すというので、タクシーで帰宅したのが午前5時半、という効率の悪い、かつ後味の悪い帰国となりました。
さすがに疲れた私は午前中休みをもらって、爆睡させていただきました。
次回はもっと広い気持ちで移動できる、そんな旅程を組みたいと思います。だんだん無理の効かない歳になってきたことを実感しました。
では...。