断捨離やミニマリスト

モノを減らすというのが

まだまだ静かなブームですね。

 

ブームが続くというのは

そこに効果を感じている人が居るという一方で

 

できない人がいるから

 

続くというのがあります。

 

モノが整理できない…

 

でも、

 

モノを整理したい…

 

でもできないから

ブームが続くんでしょうね。

 

そこで、部屋が片付かない心理的な特徴を考えてみました。

その前に皆さんの家には、特にどんなものがありますか?

 

*一番家を散らかすモノの種類③

 ①思い出の品、要らないけど捨てられないもの

 ②ストック商品、安いから買いだめしたもの

 ③日常的なもの

 

まず、「①思い出の品、要らないけど捨てられないもの」が多い人は

次の2つかと思われます。

 

  過去を思い出したくない

過去の辛い思い出がモノと一緒に思い出されるため

それを避けるために、見ないようにしているのかもしれません。

 

例えば、

・いじめられていた時によく着ていた服

・亡くなった方との思い出の品

・辛かった時に使っていたもの 

など。

 

逆に過去のモノでも

輝かしい思い出が出てくることもあると思います。

 

  過去の栄光が忘れられない

例えば、
・痩せていた時の服
・忘れられない恋人との思い出の品
・楽しかった時代に使っていたもの 
など。
 
見るたびに良い思い出が出て浸るけど
今の生活とのギャップが激しく、悲しくなってしまう。
 
「②ストック商品、安いから買いだめしたもの」が多い方は
未来への不安が大きいのかもしれません。
 

  将来が不安

例えば、トイレットペーパーが異常に多く買いだめしてある。

他にも、キッチンペーパーや、歯磨き粉など。

すぐに腐らないけど、それいつ使い終わる?ってくらいあるって方。

 
これからの生活の不安が大きく
それがストックという形で表れている方。
大抵いろんな種類買いだめしてあって、収納がいっぱいになっている。
 
こういう方は、自分の健康や生活、家族の未来について
あれやこれやと不安が大きく、今何も問題はないのに
不安な気持ちで押しつぶされているのかもしれません。
 
「③日常的なもの」が多い方は
毎日使うものが散乱し、整理する時間がないと感じている方
または、趣味や押し活などで使うグッツに溢れているかもしれません。
 
そういう方は…

  目の前のことに集中できない

自分の心が整理されていないので、うつろいやすく

目の前のことに集中して取り組めないのかもしれません。

 

飛びついては飽きる、の繰り返しで

「自分がよくわからない状態」を部屋が反映しているのかも。

 

  どちらにしても潜在意識にゴミが溜まっている

①②③どれに該当していても共通するのは

潜在意識の中にある想いに、たくさんのゴミがあるということです。

 

逆に、断捨離やモノを減らすという行為は

無意識を整理することにも繋がり

部屋がきれいになると同時に、気持ちもすっきりしてくるんですね。

だからハマっている人が多いんです。

 

「断捨離したい」という人は

自分の気持ちを整理したい、という心の表れでもあるのかもしれません。

 

だから、どちらから手を付けても

心も部屋もキレイになっていくんですね。

 

心を整えるNLPコーチング

 

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