(プライバシーに配慮して、ある程度時間が経ってから書いていますので、古い記事となっていますが、更新が停まっているわけではありません、あしからず・・)

 

 

そういうわけで、帰って来たツルちゃんマンのお話ですが、どうも書いているうちに話題がそれ、そのうちに訳が分からなくなって来て、当初、書こうと思っていたものとは違ったものになって来たものの典型のような日記となって来ました。

 

 そういうわけで、もう前にも書きましたが、2度、3度と、以前に辞めた店員さんが、またこの店に戻って来るのは、何かいい印象を持っているからだと推測出来ますね。

 

 あのヨッシー君が一番いい例です。

 

 母子家庭だというお話で、最初歓迎会が店の近くの飲食店で行われた時に、お母さんも来ていたのを今でも覚えていますね。

 

 当時は、もう拡張団は来ませんよと、店員が営業をすべて責任を持ってやっていた最後のあたりで、もっともいいことばかりではなく、あぶないことも多く、給料袋が立つと言われていた頃だし、でも営業はというと、お客さんが、おらあヤンマーがええなと言ってもさすがに出ませんが、あらあスーパードライがええなと言われると、買って持って行くというような営業をやっていた頃ですね。

 

 食いつぶして逃げて来た専業さんが(あくまで推定)、いきなり給料袋が立つと言われるほど金を掴むと、所長以下、皆さん遊び回り、みなさん若いながら夫婦連れもいますが、離婚しようといような雰囲気だったんで、そういうわけで、遊び過ぎて、死んでしまった人数名、人生が激変してしまった人は、ほとんど全員といってよく、でもみなさんあぶく銭は身に付かないようで、バラバラとなってしまいました・・・

 

 

そういうわけで、ヨッシー君、夢よ再びと、専業を始めましたが、もうその時には、格調団は来ませんよというような営業中心の仕事は終わっており、地道な昔ながらの新聞屋の仕事に戻っておりましたので、ヨッシー君、予想が狂ったようでした。

 

そういうわけで、ヨッシー君は、お客さんの言う通りに拡材を持って行き、新勧のカードをバンバン挙げて来るような営業は得意でしたが、普通に約切れを追い、縛り、先起こし等をもらう営業は苦手のようで、結局、約切れを回っても、お客さんにまだ早いと言われることが多く、対応に苦慮していたようで、ヨッシー君がそのうちに集金だけをやりたいと言い出した時には、みなさん大爆笑でした。

 

 

ヨッシー君、配達の方も、まだまだで、でも1つの区域にレギュラーに入れば、若いので配達も速くなり、不着も減るというような感じでした、ツルちゃんマンと同じですね。

 

 

 

 そういうわけで、ツルちゃんマン、大ブレーキでした。

 

 もっとも、ほんとに人手不足なので、大活躍なのかもしれませんが。

 

 この店でやったいたという触れ込みでしたが、でもあの途中から加入したナマステ主任さんでももうこの店で4~5年働いていますし、コンドーのばかたれゃ18年さん(よくあだ名は変わります)だって、もう2~3年もこの店で働いていますので、数年前に、ちょっとこの店で働いていたと言っても、すぐに化けの皮がはがれてしまいます。

 

おまけに私の上げ足を取って、あれこれ絡んで来るので、ほんとにめんどくせー奴ですが、どうも昔のようにほんとに危ないようなところが無くなったのは、どうもやはり食いつぶして逃げて来て、金でも借りているか、行くところがないんでしょうね。

 

 

勤続23年、無遅刻無欠勤、新店開業直後からのただ一人の生え抜きを自称していますが、ほんとにただの事故満足で、いまだにこんな入ったばかりのチンピラ店員に絡まれていますから、ほんとに私もたいしたものではないですね。

 

もっとも、新聞社を上げて、格材(営業)だ!と大号令がかかっていますから、なんとも言えないお話です。

 

 

まあそういうわけで、ツルちゃんマン、店長さんと一緒にもう一つの店からやって来て(向こうの地元の人間らしい)、ニューリーダー気取りで、あちこち順路を取ったり、故トンズラ店長さんと一緒に区域編成をやったり、営業をやったりと、本人は大活躍しているつもりだったので、非常にいい印象を持っていたんでしょうね。

 

 

そういうわけでしたが、もともとのこちらの店の人間は、なんだあの野郎は、がツンと言ってやれ!と言う人も多かったですからね。

 

結局、がツンと言わなかったので、ツルちゃんマンは、非常にいい印象を抱いていたので、またこの店に戻って来たということでしょうね。

 

 

結局、一緒に働いたことがほとんどないということですね。

 

 

例えば、この店で長年にわたって、配達にしても新人さんに全区域を一緒に回ってやったりとか、ツルちゃんマンは、何も知らないんですね。

 

あのそもそも故トンズラ店長さんにしたところで、一緒に働いたのは、ほんのちょっとなんです。

 

故トンズラ店長さんも、もともと店員として入って来たが、ベテランらしいが印象の薄い人でしたが、そのうちに休みを貰うと店員と一緒にトンズラしてしまったというエピソードの持ち主で、それが驚くことにまた舞い戻って来て、すぐに新しい店が出来たので、所長の弟と一緒にハゲの宮店に行ったのが、どうも成功の始まりみたいで、そのうちに所長の弟がトラブルで辞めてしまうと、一緒に行った故トンズラ店長さんが店長ということになったみたいでした。

 

それからは故トンズラ店長さんが、こっちの店に戻って来ても、なにかと強気で、あれこれ言うようになりましたね。

 

 

結局、あまり一緒に働いたことがなく、良く知らないんですね。

 

 

 

さらにこれはプライバシーに配慮して後から書いているので、わかることなんですが、相変わらず人手不足だし、チラシをやる人が少ないもので、また会長の奥さんが朝から出て来て、昔、会長さんがやっていたようにチラシ業務をやっていますが、チラシを揃えて、また若い子を集めて、私たちはプロだと大盛り上がりみたいです。

 

まさかそんなチラシを揃えて俺たちはプロだ!とは・・・

 

 

結局、あまり一緒に働いたことがないからですね。

 

 

さんざん若い子だけを集めてチラシをやらせたりなんだりでしたが、みんな辞められてしまい、そういうわけで、今になってチラシをやってくれといわれてもねえ・・・という感じですね。

 

私がさぼっていたんでしょうか、いやこの店は昔から分業体制でした。

 

 

勤続23年、後もうちょっとで、気持ちよく辞めるか、配達に変えてもらおうと思っていたところでしたが、まさか新入社員でもあるまいに、まだまだなようなことを言われ、あれやってくれ、これやってくれとはね・・・

 

 

 

 そうでした、まが話がそれ長くなりましたので、このあたりで止めておきます。