(プライバシーに配慮して、ある程度時間が経ってから書いていますので、古い記事となっていますが、更新が停まっているわけではありません、あしからず・・)

 

 

 そういうわけで、恒例でお話が反れてしまいましたが、帰って来たツルちゃんマンのお話でした。

 

 そういうわけですが、話がそれたついでにもう一つ、11月に聖新聞が新たに加わった時に区域編成をやりましたが、さらに12月になってまた区域編成をやることとなりました。

 

 どうも11月にやった区域編成でクレームで出たんでしょうね。

 

 一つの問題点は、この店に来て4~5年で、配達が一部の区域しか出来ない主任さんが中心となって区域編成をやっているもので(もっとも、前の店長さんの時も酷いものでしたけどね)、おまけに主任さんが暴走しているとしか思へないほど、我を張るもので、区域編成に癖がでてしまったんでしょうね。

 

 そういうわけで、今度は、所長さんが、文句がでないように?各区域の部数をほぼ同じぐらいで均等に割ると言い出しました。

 

 主任さんも机上の空論ですが、所長さんに至っては、自称小学生の頃から新聞屋をやっているといいますが、この店では、どれだけ配達をやったかは疑問のつくところなので、机上の空論の2乗といったところでしょう。

 

 私はすぐに言いました、各区域の部数を同じにすると、風雪台やスプリング台のような碁盤の目のような区画割の一戸建ての団地の配達が異常に早く終わるようになると言ったのですが、まったく無視されましたね。

 

 そういうわけでしたが、実際に、風雪台のような碁盤の目のような区画割の団地が、異常に早く終わるようになりました。

 

主任さんが留学生のマトンの君の配達区域は、聖新聞の部数が多いと強情に我を張り、さらに所長さんが各区域の部数を均等に割ったもので、そういうわけで、区域割後、落ち着いて来ると、マトン君は、3時に配達を終え戻って来るようになりました。

 

聖新聞が約100部増えても、これだけ早く戻って来るのですから、団地の配達は楽ですね。

 

もっとも、主任さんが聖新聞が多いと強情に我を張り、さらに所長さんが部数を均等に割ったおかげですけどね。

 

実際に、風雪台のもう一つの区域を配達されている現場に直行・直帰のバイトさんも主任さんが強情に我を張ったおかげで得した方です。

 

面白い話もあり、その現場に直行・直帰のバイトさんが、配達途中でパンクしたというので、すぐに転送車で駆けつけて、連れて帰り、別のスクーターを出したのですが、その現場に直行・直帰のバイトさんが言うには、そろそろみなさん配達から戻って来るのでは?と言うんですね。

 

3時前ぐらいの時間でしたが、そんな早く配達から戻って来る人はいません、なかには5時も6時ごろまで配達がかかる人もいるほどです。

 

 まあそれぐらい、団地を配達されている方と、店のまわりというか、続きの郊外の農村地帯をやっている人とは、温度差があるんですね。

 

反対に、あのお粗末爺さんは、配達区域も広がり、部数も増えたおかげで、5時を回って戻って来るようになりました。

 

 

 

そうでした、帰って来たツルちゃんマンのお話でした。

 

 

 そういうわけですが、実は、私もよく知らないですね。

 

 知っているのは、あの故トンズラ店長さんが一緒に連れて来た、もう一つの店(というと支店ですね)の店員というだけですね。

 

 まあ本人は店長さんと一緒に来て、あれもやりこれもやり大活躍したつもりなんでしょうけど、すぐにいなくなっちゃうというか、向こうの店に戻ってしまうんですね。

 

しかし、この店で勤続23年(もっとも、その頃は10数年)の私から見たら、すぐに絡んで来て、他人の揚げ足を取る、めんどくせ~やつにしか見えないですね。

 

ちょっと真面目にやって、他人のことをあれこれ言うのはいいが、すぐにいなくんるんです。

 

実は、これが一番悪いです。

 

 

そういうわけで、私は、店長さんもいないことだし、土地勘もないこともあり、こちらの店には来ないんではないかと思いましたが・・・帰って来たというわけです。

 

 どうも聞くところによると、もうすでに向こうの店も辞めており、仕事も転々とし・・・食いつぶして逃げて来たような感じらしいです。

 

 

 そういうわけで、ほんとに

  

  ツルちゃんマン、Who? 誰?   という感じですね。

 

 謎の男です。

 

 どこの誰だか知らないけれど 疾風のように現れて 疾風のように去っていく・・・

 

 

 まさにその通りです。

 

 

 長くなりましたので、続きはまた書きます。