そしていなくなtった・・・

 

 もっとも、誰もいなくなった・・・わけではありません、11月いっぱいで、10月からバイトに来ていたドカタのお兄さんが辞めてしまいました・・・

 

 そういうわけで、また超ハードスケジュールに逆戻りです。

 

 でもそのドカタのお兄さんも頑張っていたので、ほんとに残念ですね。

 

 結局、11月から新規に配達することとなった聖新聞(仮名です)とともに去りぬ・・・という感じでしょうか。

 

 それはそうですよね、初めて朝刊配達バイトを始めて、せっかく1区域を覚えたと思ったら、区域編成で、ちょっとだけ部数が増えた・・・まではよかったのですが、11月から聖新聞(仮名です)を新規に配達することとなり、1区域が約100部ぐらい増えましたから、今までより1時間ぐらいよけいに配達時間がかかるようになりましたが・・・もっとも、それでもなんとか覚えれば配達時間もすこしづつ速くなりますが・・・驚くことに、さらに12月から区域編成をやるので、別の区域に替わってほしいと言われたそうです。

 

 

 1区域の配達を覚えたら、区域編成で部数が増え、さらに11月から100部ぐらいの聖新聞(仮名です)も加わり・・・大変ですが、それでもなんとか頑張っていましたが、ダメ押しで、別の区域に替わってくれ・・・とは?

 

 

 さすがにこれじゃあハリキリボーイのドカタのお兄さんでも、いやになってくるでしょうね。

 

 いやいやほんとにご近所(とってもちょっと離れているが)の朝刊バイトさんなので、1区域を覚えてもらって、何年か続けて配達バイトをやってもらえば、それでいいんです。

 

 専業さんみたいに、次から次へと区域を変えられたのでは、どうしようもないですね。

 

 

 あの伝説の朝刊バイトのポメさんがいい例で、子供が学校を卒業するまで頑張ると言っていましたから。

 

 もっとも、そういうわけで、小遣いが足りなかったのか、ドロボーを働いて(もっともわずかの金額なので、示談で済んだらしいです)しまいましたけどね。

 

 

 ほんとにそうなんです、あの外国人留学性が一番いい例で、ほとんど2年ばかりの勤務で、朝刊と夕刊配達だけですが、まったく休まないですし、遅刻もほとんどしません、この業界では、これは大きいですね、ほんとに大助かりですね。

 

 

 

 ほんとにドカタのお兄さん、残念でした、本人はよほど自身があるのか(結局、職人さんですからね)、初めての新聞配達だというのに、張り切っていて、走ったりしていましたから。

 

 実際に、素人にしては、配達は早いし、不着も少ないですから。

 

 私も転送業務が多いので、入って来た時から、だいぶフオローしましたが、でも実は、その区域は私の得意の区域なので、私の方が全然、配達は早かったですね。

 

 

 ちなみに、同じころに入ったもう一人の4時ぐらいまでには帰りたいというお爺さんバイトさんの方ですが、こちらも大変そうですが、頑張ってやってくれています。

 

 最初の頃は、5時どころではなく6時を回ることもしばしばでしたからね。

 

 もっとも、このお爺さんは、さすがに経験者らしく頑張っていますが、もともと4時までぐらいには帰りたいという希望をもっておられる方なので、この先どうなりますか。

 

 

 

 

 ちなみに、10月と11月とそのドカタのバイトさんがいた時に、全部通して配達出来るまでフォローしたり、休みの日は、私が代配したりしていましたが、驚くことに、現在では(プライバシーに配慮して後から書いているので、23年5月です)、その区域が配達出来ないことになっているというのですから、怖いものですね。

 

 これがあの主任さんのクセのあるところで、すべて自分がいいように言い張るんですね。

 

 おまけに物凄いお銚子者で、お爺さんを見ると、ハアハア言ってしまうんです。

 

 

 その区域、現在は、いろいろあって、大工の源さんがまた配達しています。

 

 またというのは、もともと大工の源さんが配達していたのを、ドカタのお兄さんが入るというので、大工の源さんを区域編成にに合わせって別の区域に入れたんですね。

 

 

 ど変態コンビと言われる所以で、大工の源さんの言うことを真に受けているんです。

 

 まあほんとに大工の源さんが、入った時からその区域をずっと10年(一番長い大工の源さんでこの程度)でもやっていればいんですが、途中で配達区域を変えられて、現在の区域を配達しているんです。

 

 結局、私の場合は、勤続23年で、この20年近く、全区域を代配しています。

 

 あの所長さんでも(というのも、営業マンや気に入った若い子しか相手にしな)、私のことを、配達のプロだ、全区域配達が出来ると新人さんに紹介してくれていましたが、今では、もう紹介しなくなりましたから。

 

 主任さんが、自分が配達しないし、一部の区域しか配達出来ないというのに、無性に私の足を引っ張んているんです。

 

 おまけに主任さんは、コンドーさん一天張りです。

 

 いまでは、コンドーさんが全区域配達出来るということになっています。

 

 もっとも、コンドーさんは、一昨年の秋からやっと代配を始めたばかりで、配達は遅い、不着が多いというのが定説ですけどね。

 

 

 

 恒例で長くなりましたので、続きはまた書きます・・・

 

 

 

 続く・・・