そういうわけで、2時間から3時間ぐらいの配達の間、最近は集中してやっているが、どうしてもどこかで気が抜けるようで、私の場合は、たまにどうしても1部余ってしまう続きですね。

 

 そういうわけで、前回は月曜日の1区の代配のエピソードでしたが、今回は火曜日の紙分け・転送(中継)業務と2区の代配のエピソードです。

 

 そういうわけで、あのノータリンの大男がトンズラしてしまったおかげで、いよいよ人手不足となり、月曜日と火曜日だけはうまく回らないので、月曜日はナマステ(訛りを捨てやという意味)主任さんが転送と4区の代配、火曜日は、私が転送と2区の代配ということになった次第でした。

 

 月曜日の様子は前回書きましたので、今回は、火曜日の転送と2区の代配の様子ですが、そうでした、主題は、どうしても1件余ってしまうということです。

 

 そういうわけで、火曜日の、まず紙分け・転送(中継)業務ですが、最近はというか2度目の緊急事態宣言後は、日経新聞が本紙より早く来るようになって助かってますね。

 

 特に、火曜日のように転送が終わった後に、代配をやるような日は、転送を早く終わらせるには、準備を早くすればいいわけですから、早く日経新聞が到着してくるれと、それだけ早く準備が出来て助かるわけです。

 

 そういうわけで、準備が早く出来れば、早く転送(中継)に車で出発出来るわけです。

 

 ちなみに本紙の方も、コロナ期間中は、ちょっとだけ早く来るようになりました。

 

 不要不急の外出は止めようというので、道路が空いているんですかね。

 

そういうわけですが、新聞が0:20前に到着しても、転送の出発は、1:20前になります。

 

それから郊外の各区域の転送の梱包を降ろし、各コンビ二を回り、山の方の用事が済むと戻って来て、今度は海の方の、大工場とその周辺の会社の早入れとなりますが、今回のように転送と2区の代配のような時は、専業さんが工場関係の早入れは代わって行ってくれます。

 

 そういうわけで、山の方から海の方まで、深夜・早朝・未明に相当な距離を車で走りますね。

 

 そういうわけで、転送から戻って来るのが2:20前ぐらいになります。

 

 店に戻ると、すぐに車からコンビニの売れ残りの新聞を出し、店内にある余った新聞と一緒に片付けます。

 

 その後、すぐにスクーターに2区の代配の新聞を積み込み、出発しますが、もう2:30ぐらいからの出発になります。

 

 それでも2区も部数が減って今では240部ほどですので、約2時間で配達が終わりますので、配達を終えて店に戻るのが4:30ぐらいですね。

 

 

  そういうわけですが、今回は残念ながら雨で、紙分け・転送の担当者がチラシを入れている風雪台の区域の現場に直行・直帰のバイトさんの区域の分をすべて雨ビニール詰め作業をしなくてはいけませんから、準備が10分以上よけいにかかります。

 

 

 そういうわけで、その日は、2区の代配を終えて店に戻ったのはもう4:40ぐらいでした。

 

 そういうわけで、店に戻ってみると、電話番をしているはずのコンドーさんがいませんでした。

 

 そういえば先週も、雨で、4:40ぐらいに戻ると、いなかったですね。

 

 まあ別にいなくてもいいです、最近はみなさん優秀?で、あまり電話もかかって来ませんから。

 

潰れた元の新暴走店メンバーは、よけいなことばっかり言うので、うっとうしいので、いなくていいです。

 

 自分が入ったばっかり、自分がわからないことばっかりで、自分が仕事を覚えなくていけないというのにね。

 

 特にコンドーさんの場合は、生意気、いい歳したつっぱりお父さん、口の利き方も知らないというお方ですからね。

 

 もっとも、コンドーさんに言わせると、4:30ぐらいまではいつも待っているということらしいんですが。

 

 4:30ぐらいになれば、自宅から直行直帰のバイトさんも配達を終えるぐらいだろうし、5時を回ると当番の店長さんも出て来るはずだから・・・

 

 

 

 

 そういうわけですが、実は、この日の代配では、途中で、どうもスポーツ紙が1部余っているなと思っていたところでしたが、店に戻って来て、余った新聞をよく見ると、本紙も1部余っていました。

 

 

 1件の壁どころじゃないな・・・2部も余っている・・・

 

 

 実はもう途中でスポーツ紙が余っているというので、配達しながらいろいろと記憶を辿っていたところでしたが、みな入れたような記憶があるところばかりでしたが、本紙も余っているというので、今度はすぐにピンと来たところでした。

 

 わりと店の近くの本紙とスポーツ紙を併読されているお宅だと思った次第でしたね。

 

 基本的に、スポーツ紙の方をずっと購読されているが、たまに交代で本紙が入る読者さんですね。

 

 そういうわけで、わりと間違えやすいお宅です。

 

 

 ・・・そういえば入れた記憶がない・・・

 

 

 そういうわけで、もう帰るつもりで店を後にして、帰りがけに行ったみた。

 

 ところが、驚いたことに、本紙は入っていたが、スポーツ紙だけ入っていなかった!

 

 ・・・困ったことになりました・・・結局、本紙が1部余っているとういうことになりました。

 

 

 1件の壁です・・・

 

 また店に戻って考えるか、でもこういう忙しい日なので、たまには仕方がない、たまには不着でも仕方がない、もう帰ろうと思った次第でした。

 

 ここのところ集中してやっているので不着がないが、たまには仕方がないです。

 

そういうわけで、帰り道・・・路地から通りを左に曲がり3件目が昨日代配の夕刊も入っているお宅で、そのお隣のアパートが・・・アッと思った・・・そういえば今日は入れてないんじゃないかと思い、急遽、寄ってみたら、やはり入ってなかったです。

 

 ビンゴ!でした。

 

 もっとも、もう5時前ということで、早いお客さんならもう新聞を取って読んでますからね。

 

 これがあのレギュラーの骨皮五右衛門爺さんが、お客さんから新聞を2部入れていると言われる理由なんですね。

 

 新聞を4~5部持ち出して、心当たりのところを回ってみて、新聞が入ってないポストに新聞をみな入れて来るんです。

 

 

 

 そういえば昨日は、月曜日で、週休で留学生のフン君が休んだので、私が代わりに朝刊と夕刊を代配した。

 

 そのアパートの手前のお宅に夕刊が入っているので、夕刊をそのお宅に入れると、勢いよく次の夕刊の入っているずいぶん先のお宅まで行ってしまう・・・

 

 そういう記憶というか、行動の印象が残っていて、今日の朝刊配達でも無意識に、その夕刊も入っているお宅に新聞を入れたら、隣に寄らずに、勢いよく飛び出して行った・・んでしょうね。

 

 あのVIP会員(仮称でゴールド会員とかですね)向けのゴミ袋の配達なども要注意ですね。

 

 夕方にゴミ袋を配達した区域を翌日の朝刊を代配する時なども要注意ですね。

 

 

 たとえば路地に何件か新聞が入っているとすると、2件目が夕刊が入っていたとすると、1件目を入れずに2件目に直行してしまうとか、1件目と2件目と入れてきたが、そこで折り返して路地を出てしまうとか。

 

 でも私クラスとなると、いつも間違えているわけではなくて、やはりたまに気が緩んでしまうというか、ボ~としている時があるんでしょうね。