山陰の漁村では、あご(飛び魚)を食べさせると飛び魚のようにすくすくと元気で飛び回るような活発な子に育つと迷信が伝わる。あごは回遊魚で梅雨の頃から東シナ海から本州沿岸の海へ北上します。夏場が旬の季節魚で今の時期は身がしまり抱卵しています。竹輪屋さんは夏場にあご竹輪を作る。現在は 切り身を仕入れるが子供の頃は、親しい竹輪屋さんがトロ箱で仕入れ卵は不用だからバケツで貰った。はっきり言って刺身は劣るが魚卵は数の子より美味だ。
今ではスーパー店頭で数の子やイクラより高い。数年前に東京から年に数度くる某エリート社員を案内しイギス(紫色の海草で作る寒天状の物)やアゴ団子や魚卵を食べさせた。初めての食感と味に感激してた。あごの魚卵は痛み易いから日にちが経つと食べれない。あごの身はつくねが美味い。ミンチにするためフードプロセッサーなど調理機がありますが、包丁で叩けば好みの荒さにでき身が艶やかに仕上がります。

材料(4人分)
とびうお・・・・6匹(400g)
ごぼう・・・・80g
にんじん・・・・30g
玉ねぎ・・・・30g
生姜・・・・15g
卵・・・・1個
片栗粉・・・・大さじ2
揚げ油・・・・適量
酒粕・・・・・・大さじ3

 味噌・・・・大さじ1
 しょうゆ・・・・大さじ1
 砂糖・・・・大さじ2~3
 酒・・・・大さじ2/3
 みりん・・・・大さじ2/3
 塩・・・・少々
 
 1.ごぼうをささがきにして、水にさらしておく。
 2.とびうおは3枚におろし、中骨・腹骨を取り除いて身をこそげとり、フードカッターでミンチにする。2.とびう
 おのミンチに、の調味料、溶き卵を加えて、フードカッターでさらに混ぜる。梅干の身を砕き調味液に加
 えると隠し味になります。
 3.具材をボールに移して、みじん切りにしたニンジン・ねぎ・生姜・ごぼう、片栗粉を具材に加えこねます。
 4.具材を片栗粉をしいた俎板の上に厚さ1cm程度に平たく伸ばし4センチ角くらいに切る。または小判型に
 する(厚さは1センチくらい)
 5.160度の油でゆっくりと揚げてきつね色になったら出来上がり。
好みでキクラゲ・げそ・豆腐を加えるとおいしい。