1932ロスオリンピック 国別メダル
 
順位 国・地域
1 アメリカ合衆国 アメリカ(開催国) 41 32 30 103
2 イタリア イタリア 12 12 12 36
3 フランス フランス 10 5 4 19
4 スウェーデン スウェーデン 9 5 9 23
5 日本 日本 7 7 4 18
6 ハンガリー ハンガリー 6 4 5 15
7 フィンランド フィンランド 5 8 12 25
8 イギリス イギリス 4 7 5 16
9 ドイツ  ドイツ  3 12 5 20
10 オーストラリア オーストラリア 3 1 1 5

   中略

合計            116     116    114      346

栄光の日本選手団 歴代オリンピック獲得メダル

大会

金メダル

獲得計a

メダル総数b

シェアa/b

国別順位

1932ロス

7

7

4

18

346

5.20%

5

1964東京

16

5

8

29

504

5.75 

3

1984ロス

10

8

14

32

688

4.65

7

1996アトランタ

3

6

5

14

842

1.66

23

2004アテネ

16

9

12

37

929

3.98

5

2012ロンドン  7 14

17

38

962

3.95

11

 

今回、史上最多のメダル数と言われます。単純に浮かれていられない。
人口998万人のハンガリーは金8銀4銅5とメダル17を獲得の9位だ。近隣国では人口426万人のニュージーランドは金6銀2銅5とメダル13で15位、お隣韓国は金13銀8銅7の28で5位。人口1億280万の日本に対し5000万人の韓国はソウル大会以来ほぼ10位以内となっている。
未だ長期低迷を抜け出して無いような気がする。
日本が貧しかった時代、32ロス大会や64東京大会の獲得比率で計算するとメダル獲得推計は50を超える。
かって日本は陸上と水泳はお家芸で特に三段跳びは織田幹雄・南部忠平・田島直人が三大会連続金メダルを取り、走り幅跳びや棒高跳びでもメダルを取っている。人見絹江さんは100mの世界記録を持っていたがアムステルダム大会本番で高熱のためメダル逃し、このままで帰国できないと選手団長に泣いて頼み込み未経験の800mに挑戦し銀メダルを取っている。後に陸上指導者となった吉岡隆徳さんは32ロス大会100mで6位入賞したり世界記録を作った。1932ロス五輪で最大のスターは花形競技・馬術障害飛越金メダルの西竹一さんだ。当時のカリフォルニアで最大のオリンピック・スターとなり大会後は帰国まで連日連夜米国人からパーティーに呼ばれたそうだ。士官学校で学んだ流暢な英語を話す男爵家出身の優美な西さんは米国女性の人気を集めたそうだ。かねてからハリウッドスターとも交友関係で米国から東京の自宅に招待したりハリウッド女優とも浮名を流された。たぶん歴代の日本選手団で群を抜く伊達男でしょう。そのうち私の知る伝説を紹介します。
今の日本は何かがおかしい。主要国の中で日本は公園が少なく子供の遊び場が無い。
だから子供が外で遊べない遊ばない。
子供のとき遊びの中で基礎体力
を作る場が無い事とオリンピック・メダルが無縁で無い気がする。
法人所有の空き地が在っても、塀や柵に覆われ開放されない。
政治の貧困がある。そして選挙で投票率の低さ。殊に地方行政に対する関心の低さ。
市民生活に直結した小児病棟や産婦人科や保育園が不足する。知事や市区長選挙や地方議員選挙でもっと市民の声を届ければ、劣悪な住環境も変わる気がする。市民生活の問題に真摯に向き合い改善しない地方政治家は選挙で落とせば良い。地方だけで解決できねば、地方から国へ大きな声となるはずだ。
もっと地方選挙に眼を向けよう!
住環境よく成らねば、いくらオリンピック強化選手に力を注ぎ込んでも限界がある。
子供たちのため安心して遊べる街作りで選手の裾野を広くすることだろう。