自虐史観を教えた日教組と言う意見があります。一部正解だが 全体を正しく捉えてない。日本へ自虐史観を持込み自虐史観で国定教科書を作り、教師に強制したのは文部官僚です。戦後、官僚の命令で墨塗り教科書から始まった。彼らは、都合が悪くなると他人に責任転嫁する。マレーシアだけでなくインドなど東南アジアでは今も日本に対する感謝を忘れません。日本に亡命した孫文を支援し辛亥革命を支持したのも日本人です。ちなみに孫文はインド独立運動の闘士ボースさんとも友人関係でした。孫文先生には亡命中に愛された日本女性との間に娘さんが在り孫息子さんも居らっしゃいます。

  陸海空でイギリス軍を撃破

  日本軍と協力。イギリスからの祖国解放独立を目指すインド国民軍。
  日本との良好な関係
上はマレーシアの歴史の国定教科書です。日本が英国植民地から解放し独立できたと教えます。欧米はプランテーション経営で中国人を現場監督やマネージャーにたて他民族を使い狡猾に 間接支配しました。略奪を正当化するため教育を奪い愚民政策を敷き、人種を多層支配する分割統治を敷くため他民族を連れて来た。今日に複雑な宗教対立や民族問題の原因を持ち込みました。
独立後に欧米人が去った後、蓄えた富で東南アジア経済を今も華僑が支配する由縁です。
「日本が上陸しなければどうでしたか」と尋ねるとマレー人は次のように答えます。「マレーシアという国はなかったでしょう。今もブリティッシュの植民地のままでしょう」

「この頃の日本の若い人たちは如何かしてしまったのでしょうね。自分たちの父や祖父たちが命をかけ、血と汗を流して、共に興したアジアのことを少しも知ろうとしませんね。私たちアジアの多くの国は、日本があの大東亜戦争を戦ってくれたから独立できたのです。日本軍は、永い間アジア各国を植民地として支配していた西欧の勢力を追い払い、とても白人には勝てないとあきらめていたアジアの民族に、脅威の感動と自信を与えてくれました」

(マレーシア上院議員ラジャ・ダト・ノンチャク氏著書『日本人よ、ありがとう--マレーシアはこうして独立した』)

* 開戦当初、貧しい日本が英蘭を相手に怒涛のように勝ち進めた一因にマレー人・インド人・インドネシア人などが密林の中で道案内してくれた由縁があります。 ミャンマーのスーチーさんのご尊父も日本軍と共に英国と闘った指導者です。敗戦後、世界の最貧国と言われた日本が欧米と競合しながらも東南アジア復興ビジネスに参入できた。大戦中からの彼らの日本への絶大な信頼感ゆえんといえます。