総合病院受診から約10日後の日に画像診断クリニックの予約をとり、
MRI造影検査に行ってきました。滞りなく終わって、次の総合病院の受診日を待つ。
また、受診まで10日ほど先・・・![]()
あれこれ気になって病気のこと調べてしまう・・・調べても状況は変わらないのに。
幸いなことに、仕事や子どもの学校参観とか、何よりも日常生活を回して
行かなきゃいけないから、四六時中考えることもなく日々過ぎていきました。![]()
画像診断クリニックから病院へ結果が行くのに4日ほど、担当医は火金の外来担当
なので、何か悪い診断がでれば、担当医が確認し次第、「次回はご家族と一緒に来てください」などと電話がかかってくるのでは?と思っていました。けれど、受診前日も何も音沙汰はありませんでした
これってこんなものかな?何もないってことかな?と多少気楽に考えていました。
いざ、受診日。
担当医「やはりあまりいいものではありませんでした・・・」
PCのカルテには「低悪性度線維粘液性肉腫」と書いてありました。
(画像診断クリニックの見解?)
「何か質問がありますか?」
と、言われても頭を整理できてないから何も出てこない。
ただ、「低悪性」と言う文字に多少安堵しました。
「線維粘液性とはなんですか」咄嗟にこんなことしか聞けなかった。
担当医は、手術で取る方向になります、残すという選択肢はないです、と言うご意見でした。そして「やはり、ここからは整形外科の領域になります。うちの整形で手術ではなく大学病院へ行って手術がいいです。実はこの病院は○○医大の系列なので、そちらの整形外科へ行ってもらいます」
えーーー
ここの病院じゃ手術できないのーーー![]()
って言うか、手術可能な病院じゃなかったんかーー![]()
「この後の方針はあちらの先生にお任せしましょう。それ(腫瘍)をそう(病名)と決めてかかって手術するのか、まずは生検をするのかは」
なんだかいよいよ、大ごとになってしまったのではないかとだいぶショックでした。
紹介状を書いてもらう間に、待合にいたのですが、私が相当難しそうな顔
をしていたようで看護師さんが「大丈夫ですか?何か話があれば聞きますからね」と言ってくださいました
ただ、この担当医はもう丸投げした感じに受けとれたので、今更何を聞くことがあるのかと思ってしまいました![]()