診断結果を聞きに受診したのが、金曜日。

思ったよりも深刻になってしまった状況で、いろいろ整理できずにいました。

ただ、骨まで浸潤してたり、手術で筋肉を失って歩けなくなったらどうしよう、

階段を上がれなくなったら1階のあのスペースを私の居場所にして・・・とか

あれこれ考えてしまった。

 

でも家に帰って深刻な顔してると、子どもたちにも影響があると思ってアセアセ

(子どもたちのあまりの甘ったれぶりにイライラして当たってしまったが)

平静を装い、主人ともLINEで報告しただけで、帰宅してからは

その話はせず、いつも通りの土日を過ごし・・・

 

上矢印なんともあっさりとしたLINEの返信。

主人の父親も食道がんで亡くなり、お祖父さんも胆管がんで亡くなっているので

大変なことはわかってるから、余計に取り乱さないようにしてるのかなアセアセ(ちなみに実姉は悪性リンパ腫で寛解)

優しい人なんだけど、もうちょっと声かけてくれないかなと寂しく感じたり。

 

翌週の水曜日主人と車に乗った時、「11月18日に大学病院へ行くことになったから、車で送って欲しいんだけど。」というと、「うん、わかった」と。それだけ。

「あー、また1人で告知を受けなきゃいけないんだ」と思ったら、思わず泣けてきてしまって・・・すると「え?何?一緒に行ったほうがいい?」と言うので、「来れるならきてほしい」と言い、「低悪性度て言ったって、悪性なんだからショックでしょ!?」と思っていることを泣いて訴え、大学病院へは同席してもらうことになった。

 

大学病院受診まで約4週間・・・長い。