新宿は豪雨 あなた何処へやら
午後六時すぎ、部屋に帰る為、新宿を駅に向かってBACK-ONのアルバムをフルボリュームで聞きながらルンルンルンルン、スキップしながらアルタ前通過しようとしていたんです。
なんだか奥の方から群衆が、、、、、
あうあうあううあうあうあうあうううあうあうあううあううあっ じゃまだよ。 っていうか、僕のイヤホンのケーブルだらんだらんなんだからこりゃだれかに引っかかってスポーンってぬけちゃって、自分が負けた情けない喧噪感に浸ってしまうんだよ。やばいやばいやばい、、左手にダウニーの詰め替えめっちゃ出かいやつ数リットルと右手には手提げ+PC周辺機器&音楽端末、、、、
にゃー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
負けてしまう。群衆を前に逃げ場なんてないのだ。。
うぎゃ。やだよやだよ、例えばギャルのハンドバックにイヤホンケーブルひっかかって、オレがおっっとっとってなっててちょっと慌ててるのに、「ちっ!!」とか舌打ちで全額オレのせいみたいになるのは、そういうのやだよ。
満員電車でどうしようもなく押され、地面につくはずの靴の裏なんてとうに宙を浮かぶような不可抗力がそこにあった、、、
だか、私はいま。BACK-ONに夢中なんだ!そうだ!あの最高にファンキーな人間の集まりのバンドに夢中なんだ、誰にも邪魔されたくない、冗談じゃない。。
あぶないあぶないと。額に汗をかきながら。
おっとっと、っと、一番わきの避難エリアにバック走法で逃げ込む。
と、そこに。。
そこに。。。
律儀に、一人一人並んでるじゃありませんか。
完全に場違いな空気全開ですけど。もうしわけーーー、もうしわけーーーー。これにはオレにとっては深く、世間には死ぬほど浅いわけがあって、、おじゃましました。。。
そこで、しばらく回避に成功したと安堵していたのもつかのま。
まるで、地下アイドルを少し抜け出た非常に切れの良いレスポンスで握手を繰り返す、妙なたすきがけしてる男を発見。
東さんだ!!!
あううあうあううあううあうあううあう。。、
あれよあれよと、オレの前まで来たじゃないですか!!!!
ちなみに僕はあれだよ、
片手にダウニー詰め替え用数リットル。
片手に色々ごちゃごちゃ&この時一番重要なback-onがいるんだよ。
握手できねーじゃん!!!!!
おいおいおいおいおいおいおいおい!!
握手できねー!!!!
しかたねー、ガチエシャク!!これでも喰らえかの、トミースマイル炸裂させてやった!
はいはいはい。。
両手塞がっているの確認して、目も0.00000001秒くらい合わせてさくっと次に!!
そのレスポンスの切れ味やばいっす!!!
僕は振り返りませんでした♪
別に握手できなかったのが悔しかったからでもありません。
目が合ったの一瞬だったから苛ついていたのでも違います。
フッと油断して歩き始めた瞬間に、ギャルのバックにオレのイヤホンケーブルが、、、、
ひっかかって。。。。。。。
ぬやーーーーーーーーー!!!
もー、、、、
も、、、
違うんだよ、違うんだよ、、、、、
変な目で見ないでおくれ、どこも触らないから。
その豊満なxxxxは直視してないから。。
とりあえずひっかかったままのイヤホンを、、
とっさのこととはいえ東国原さんよりBACK-ONに夢中だった、、
そんな、イヤホンが、ひっかかってるから。。
とろうとしたしゅんかん。。
「ちっ!」
ひ、ひひひひひひぃいぃぃぃぃぃいい!!
爽子でも吹っ飛ぶくらいなリアクションで、この場を一目散に逃げました。
ふぅふぅ。
久しぶりに、今日は朝早くから電車にのったんだけど。
混みすぎてて、おしつぶされすぎてて、僕は、
僕は。
僕の足は。
宙を浮いてました。
僕の明日は!!!
ちゃーらー、へっちゃらー。笑顔うるとらーぜっとでー、今日も!!!!!ソイヤっ!ソイヤっ!ソイヤっ!ソイヤっ!ソイヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
なんだか奥の方から群衆が、、、、、
あうあうあううあうあうあうあうううあうあうあううあううあっ じゃまだよ。 っていうか、僕のイヤホンのケーブルだらんだらんなんだからこりゃだれかに引っかかってスポーンってぬけちゃって、自分が負けた情けない喧噪感に浸ってしまうんだよ。やばいやばいやばい、、左手にダウニーの詰め替えめっちゃ出かいやつ数リットルと右手には手提げ+PC周辺機器&音楽端末、、、、
にゃー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
負けてしまう。群衆を前に逃げ場なんてないのだ。。
うぎゃ。やだよやだよ、例えばギャルのハンドバックにイヤホンケーブルひっかかって、オレがおっっとっとってなっててちょっと慌ててるのに、「ちっ!!」とか舌打ちで全額オレのせいみたいになるのは、そういうのやだよ。
満員電車でどうしようもなく押され、地面につくはずの靴の裏なんてとうに宙を浮かぶような不可抗力がそこにあった、、、
だか、私はいま。BACK-ONに夢中なんだ!そうだ!あの最高にファンキーな人間の集まりのバンドに夢中なんだ、誰にも邪魔されたくない、冗談じゃない。。
あぶないあぶないと。額に汗をかきながら。
おっとっと、っと、一番わきの避難エリアにバック走法で逃げ込む。
と、そこに。。
そこに。。。
律儀に、一人一人並んでるじゃありませんか。
完全に場違いな空気全開ですけど。もうしわけーーー、もうしわけーーーー。これにはオレにとっては深く、世間には死ぬほど浅いわけがあって、、おじゃましました。。。
そこで、しばらく回避に成功したと安堵していたのもつかのま。
まるで、地下アイドルを少し抜け出た非常に切れの良いレスポンスで握手を繰り返す、妙なたすきがけしてる男を発見。
東さんだ!!!
あううあうあううあううあうあううあう。。、
あれよあれよと、オレの前まで来たじゃないですか!!!!
ちなみに僕はあれだよ、
片手にダウニー詰め替え用数リットル。
片手に色々ごちゃごちゃ&この時一番重要なback-onがいるんだよ。
握手できねーじゃん!!!!!
おいおいおいおいおいおいおいおい!!
握手できねー!!!!
しかたねー、ガチエシャク!!これでも喰らえかの、トミースマイル炸裂させてやった!
はいはいはい。。
両手塞がっているの確認して、目も0.00000001秒くらい合わせてさくっと次に!!
そのレスポンスの切れ味やばいっす!!!
僕は振り返りませんでした♪
別に握手できなかったのが悔しかったからでもありません。
目が合ったの一瞬だったから苛ついていたのでも違います。
フッと油断して歩き始めた瞬間に、ギャルのバックにオレのイヤホンケーブルが、、、、
ひっかかって。。。。。。。
ぬやーーーーーーーーー!!!
もー、、、、
も、、、
違うんだよ、違うんだよ、、、、、
変な目で見ないでおくれ、どこも触らないから。
その豊満なxxxxは直視してないから。。
とりあえずひっかかったままのイヤホンを、、
とっさのこととはいえ東国原さんよりBACK-ONに夢中だった、、
そんな、イヤホンが、ひっかかってるから。。
とろうとしたしゅんかん。。
「ちっ!」
ひ、ひひひひひひぃいぃぃぃぃぃいい!!
爽子でも吹っ飛ぶくらいなリアクションで、この場を一目散に逃げました。
ふぅふぅ。
久しぶりに、今日は朝早くから電車にのったんだけど。
混みすぎてて、おしつぶされすぎてて、僕は、
僕は。
僕の足は。
宙を浮いてました。
僕の明日は!!!
ちゃーらー、へっちゃらー。笑顔うるとらーぜっとでー、今日も!!!!!ソイヤっ!ソイヤっ!ソイヤっ!ソイヤっ!ソイヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!