息子ちゃんの話し


私と違って運動神経抜群の

息子ちゃん


100%嫁ちゃんの遺伝 笑


小学生のときと中学生のときは

クラブチームて野球をやっていて


小学生のチームでは

ピッチャーしたりキャッチャーしたり

いろんなところ守ったり

オールラウンドでやっていました

5年生のときは

人数が13人と少なかったからね


でも、県大会には何回か

出場できたチームでした



中学生のチームでは

さすがにレベルが違ってくる

いろんな地区から集まってくるからね

硬式になってパワーも必要


ピッチャーはするけど

公式戦レベルではない


守備は上手だけど

打てない


致命的!


体が細いんだよね

本人なりに左打ちに変えたり

努力はしていたけど


しかし

嫁ちゃんゆずりの

足が早い

これ、最大の武器 笑


公式戦でもメンバーに入れる

代走!


必要だよね


出てくるときは、ここぞと

いうとき


応援している親はドキドキもん


九州大会にも出場したし

全国大会の切符も手に入れたし


よい思いをさせていただきました



もう1つ

中学生のとき、学校では陸上部


2年生のとき

400mにエントリーで

県大会まで進みました

県大会では自己ベストを出したものの

ここまで

県大会になるとレベルは高い


真剣に陸上に向き合っている子と

野球のあい間にやっている我が子では

差がありすぎた


中学3年の後半

クラブチームの公式戦も終了して

息子ちゃん

野球を辞める

という検討に入ってくる


うすうす感じてはいたが

本人は肘が痛いことと

高校野球では通用しないということが

理由みたいだ


ある方からのお話が高校サッカーの

監督さんに伝わり

中学校を通じて正式なお誘いを

いただきました


本人はやる気満々

 

特待生獲得の1期生として

高校サッカーへの道へ


しかし、現実は厳しい

致命的なこと

人数不足

公式戦に出れるギリギリ

8人


1年生のときの選手権大会は

1部の高校に15−0で惨敗する感じ

何の試合かよっていう点差


しかし12月の新人戦になると

地区大会ですが

8人対11人でも勝てるくらいに

レベルアップしてきました


2年生になると新入生も入り

フルメンバーへ


3年生では

3部からのスタートだったチームも

最終的には

1部昇格


息子ちゃんは若干の満足感だか

やりきったらしい


先日卒業して、4月からは

社会人


がんばれ!