救急搬送時のCT検査
【記録からの投稿です】
2023年5月20日撮影
CT画像の見解は
両肺胸膜下に網状影、牽引性気管支拡張、
すりガラス影を認めます。
間質性肺炎の増悪または感染性肺炎の合併を
疑います。
肺に腫瘍性の病変は認められません。
縦隔、両側肺門リンパ節の腫大が確認できます。
炎症にともなう反応性変化を疑います。
異所性右鎖骨下動脈を認めます。
右腎は無形性あるいは高度の低形成腎でCT
では描出できません。
左腎臓は代償性に腫大しています。
脂肪肝です。
胆嚢、膵臓、脾臓、副腎に特記所見を
認めません。
消化管に粗大な病変を認めません。
腹、骨盤部に有意なリンパ節腫大を
認めません。
腹水を認めません。
このような診断でした。
やはり右腎臓は存在しません。
どこに忘れてきたんだろう😆
今は腎臓どころの話しではない。
画像見てもどうなのかは素人には
わからす、説明されるがまま 笑
簡潔に言えば、悪い!
治療進めてしばらくして再度
CT検査を行うということ。
他の写った臓器に問題点はない
ような感じでしたが、
脂肪肝なんだと!
それもそうかと
救急搬送されたときは身長169.5で
77kg〜78kgだったので
ぽっこりお腹
このような診断が1回目の
CT検査でした。