2008/7/1 日経NETより

http://company.nikkei.co.jp/news/news.aspx?scode=4296&NewsItemID=20080701NKM0049&type=2


デジタル家電用ソフトを開発するゼンテック・テクノロジー・ジャパンの売掛金回収に伴う二〇〇八年三月期の会計処理が、市場で関心を集めている。一般的な現金ではなく、取引先の営業権や在庫品などの資産で回収する異例の手法を活用したからだ。会社側は「正当な処理と確信している」と説明している。

 焦点はゼンテックが中国の委託先を通じて生産し、量販店などに販売するため出資先でもある販売会社に卸した薄型テレビに関する売掛金に関する会計処理。この販売会社にはゼンテックが約一割出資しているが、連結対象ではない。前期の決算短信と有価証券報告書で、キャッシュフロー計算書の注記事項に「重要な非資金取引の内容」と記載した取引だ。

 ゼンテックの説明では、販売会社への売掛金残高は約三十三億円(連結売上高の四分の一に相・・・ (新聞本文はまだ続きます)

(記事は本文の一部を掲載しています。)
[日本経済新聞 朝刊]

売掛金を営業権や在庫品で回収して、売上たてるのは明らかに誤った会計処理だとおもう。

本来なら、製品と営業権や棚卸資産との交換取引として処理するか、売掛金は回収不能とみて損失処理すべきではないのか。

売上は、企業活動の成果であって、最終的にはキャッシュで回収されることを前提に、売上から費用を引いて利益が計算されるんだから。在庫と交換して成果が得られたとは言えないでしょう。なぜこのような処理が適正とされるのか。


 トヨタ自動車はエンジンとモーターを併用するハイブリッド車「プリウス」に太陽光発電システムを搭載する方針を固めた。来春にも全面改良し発売する新型車の一部に採用。カーエアコン駆動用電源として活用する。自動車大手が普及車に太陽光システムを搭載するのは初めて。地球温暖化への関心が高まるなか、多様な環境技術を搭載した次世代型自動車として注目を集めそうだ。
 新型プリウスの高価格タイプに太陽光システムを搭載する。屋根部分に発電パネルを設置。エアコン駆動に必要な二―五キロワットの電気の一部を太陽光でまかなう計画だ。現在はデザインに配慮したパネルの設置方法などを検討している。搭載車の生産台数や価格などの詳細も今後詰める。パネルは戸建て住宅事業や工場向けで取引実績のある京セラなどから調達する方針だ。
 トヨタは二〇〇九年にプリウスの国内生産を〇七年比六割増の四十五万台程度とする計画。軽量化などで既存車より燃費効率を高める新型車に太陽光システム搭載車もそろえ、市場を開拓する。


プリウスいいですねえ。エネルギーを無駄にしてない感じが好きです。静かだし。ほしい


経営再建中の新銀行東京は三十日の株主総会で、二〇〇八年三月末時点の累積損失に相当する千十六億円の減資を正式に決めた。同行は「減資で負の遺産を一掃した」と説明するが、金融庁が五月に着手した検査は長期化する見通し。経営再建の行方は不透明だ。
 株主総会は減資を全会一致で決議。都が〇五年の銀行設立時に出資した千億円のうち八百五十五億円の棄損が確定した。都の四百億円の追加出資を含めても、新銀行の資本金は合計約五百七十二億円に減少した。会長に元東京都副知事の大塚俊郎取締役会議長、社外取締役に東京都民銀行の内田泰司元常務執行役員が就く人事も決めた。会計監査人のトーマツから治田会計事務所(東京・港)への変更も報告した。




減資して負の遺産を一掃したって・・・



気になったのが監査法人の変更。治田会計事務所を調べてみると、会計士が二人しかいない個人事務所で専門は宗教法人・・・

リスクが高いからトーマツが契約の締結を拒否したのかな