前回のレトロホテル案内①で紹介した「The Bhuthorn」の姉妹ホテル、「The Asadang」。
ワット・ポーから徒歩10分という、ツーリストには嬉しい場所にある、小さなB&Bです。
小さなと言っても、さすがに全3室の「The Bhuthorn」よりは広く、
お部屋は全部で9室の2階建て。
ワット・ポーから徒歩10分という、ツーリストには嬉しい場所にある、小さなB&Bです。
小さなと言っても、さすがに全3室の「The Bhuthorn」よりは広く、
お部屋は全部で9室の2階建て。
時が止まったかのような錯覚に陥る静かなロビーでは、
午後、アイスクリームやコーヒーをそっと笑顔で出してくれます。
私が到着した日は、ココナッツのアイスクリームでした♡。
こちらは今回泊まったお部屋。
「The Bhuthorn」のNaraと比べるとインパクトには欠けますが、
アンティーク家具と素敵なタイの布で設えられたファブリック類が、ノスタルジックな雰囲気で、癒やされました。
「The Bhuthorn」もそうなんですが、B&Bというだけあって、
朝ごはんにオーナーのこだわりが光っています。
前日の18時までに、何を食べたいか希望を出すのが決まり。
内容は「The Bhuthorn」と同じで、リストにチェックをしてスタッフに渡します。
ある日の朝ごはん。(ネタバレすみません!)
朝ごはんにオーナーのこだわりが光っています。
前日の18時までに、何を食べたいか希望を出すのが決まり。
内容は「The Bhuthorn」と同じで、リストにチェックをしてスタッフに渡します。
ある日の朝ごはん。(ネタバレすみません!)
ローズアップルとぴったりコーディネイトされた、ビンテージのお皿が使われていました。
完成度高すぎ!!(゚∀゚)
と、静かに大興奮しまくりのレトロホテル滞在。
次はどこに泊まろうかと、早くもリサーチしています・・・。
今回「The Bhuthorn」から「The Asadang」へと移動したのですが、
最初にいた「The Bhuthorn」をチェックアウトして外出している間に、
スタッフの方が、荷物を運んでくれました。
どうやら、スタッフは2つのホテルで共通のようです。
お迎えしてくれる人、食事を用意してくれる人、タクシーを呼んでくれたりお部屋を掃除してくれたりする人が、みーんな同じっていうのは
なんだか日本の民宿みたいですよね。
身も心も力が抜けていくような安心感に包まれた滞在、ホッとする空間。
異国の地でこういう宿を知ってるって、ちょっとイイなあと思いました。
※「The Asadang」には日本語のHPがありませんが、
予約は「The Bhuthorn」と同じく、フォームに記入するだけなので簡単です。
K