来てみてびっくり。スラム街どころか、チーク材の小さな建物が並ぶ雰囲気ある街並みで、タイ人の間の次なるトラベルスポットとして脚光を浴びているエリアなんだとか。
ほぼ、チャーンキアンのカフェに入り浸っていたのですが、アーティストなのか、ただの変な人なのか・・・、とにかく個性的な人が住み着いていて、なんだか芸術家のコロニーっぽい感じ?
メコン川の向こうはラオス。
昔はラオスとの貿易で栄えた町も、時代とともに老人ばかりの過疎化をたどった時期もあり、現在は、霧に包まれる山々の絶景やメコン川沿いに並ぶチーク材の町並みなど、何もない豊かさを楽しむための旅行スポットとして注目を集めているようです。
私が茶色いなー。と感じたのは、トタン屋根の茶色だったのですが、実際の町並みはチーク材でできた小さなショップやゲストハウスが並ぶ可愛らしい町。
一歩奥に行くと、畑が広がる農村が広がります。
次の日にお世話になったのは、友人の友達(住んでいる人がみんな友達という感じでしたが)が手伝っているというTAO KAE LAO。
メコン川に面した可愛い部屋でした。
ここも、1階が雑貨屋さん。
時間のながれが恐ろしくゆっくりで、あれ?いつのまに1日がおわってしまったの?と、、、「何もないから仕事もはかどるかも!」という考えは失敗に終わり、毎日食べて、しゃべって、昼寝して、食べて、飲んで、就寝・・・。という、贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
たまにはいいですよね!?
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