田子坊(上海のSOHO地区とよばれている所)のめまぐるしい変貌とは違い、
M50は3年前と比べてそんなに変わっていませんでしたが、
認知度は上がってきてるんだなあと思わせる光景をいくつも目にしました。
中国の美術学生さんや
プロさながらの一眼レフを持って散策している人
ほか、ファッション誌の撮影(だろう?)のモデル&スタッフなど
前はほとんど外国人ばかりだった場所に、多くのローカルの姿が。
M50は、1930年代に建てられた紡績工場や跡地を
ギャラリーにリノベーションした場所です。、
古いものを残して、そこにアート性を見出し、再生させる、という行程は
日本人にとってもツボ!
実際、とてもフォトジェニックなので、普通に歩いているだけで絵に(!?)なります。
週末は混んでいますが、平日はまだまだゆる~い感じ。
今回は見逃してしまいましたが、
日本人の作家さんも頻繁にエキシビションを行っているそうなので、
滞在中にまたふらり訪れてみたいと思います。(K)
![$別冊Tom★Yam](https://stat.ameba.jp/user_images/20100601/00/tomyam0909/aa/97/j/t02200293_0768102410568853324.jpg?caw=800)