おはようございます。






昨日は合宿終わりでヘトヘトながらも、師匠と相良さんの3人で今年初めての南郷沖磯に釣行してきました!



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【今釣行の潮】
中潮(若潮あがり)
満潮 4時47分、16時42分
干潮 10時45分、23時03分


【タックル・仕掛け】
・ロッド 紫電1.2-530
・リール BB-XラリッサV2 C3000DXG
・ウキ トーナメントゼクトS(G3)、ふかせドングリEX(0)、ピースマスター遠投(0、G2、B、2B)、アズールtype-F(000)
・道糸 サンラインGOLDISH(1.75号)
・ハリス Lハード (1.7号、2号、1.2号)
・ハリ 寒グレ(4号、5号、6号)、くわせグレ(4号、5号)、ヤイバ渋グレ(4号)

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筋肉痛のことすら忘れるほどにアドレナリン出まくりでした笑




今回は前日予約だったため、水島は断念。
酒井フィッシングスクールの方々が1瀬に乗られてました。


結構なウネリもあり、満潮の時刻と重なったため、近場でも乗れる磯が松島のハナレ(正式名称は知りません)くらいしかなく、船長と相談してしばらく考えた結果、渡礁することにしました。







朝飯は磯の上で!

相良さんがお湯を沸かしてくださったので、朝も昼も暖まれました。








そして、少し明るくなってきた頃、すべての準備が整い、マキエを撒いて様子をみます。






時折波が足元を洗いますが、長靴のスパイクシューズを履いているので問題なしです!



https://youtu.be/Boo1iALCpEk">

↑松島のハナレ?の様子です。



これから潮も引いていく方なのでまだまだ大丈夫です。






そして、僕の釣り座です。
前島との水道になっていて、左側から潮が回り込んできて、右からくるウネリでサラシが出来て、潮筋が少し膨らんで右に流れていくような良さげな状況です。








マキエを撒く限り、チョウチョウウオやキタマクラ、オヤビッチャなどのエサ取りがそこそこいます。



マキエのスロープの中に完全に入れ込んでしまうと、かなりの確率でエサが取られるので、潮上にマキエを撒いて、10秒たってから潮下側に仕掛けを投げて、その後最初に投げたマキエよりさらに潮上にマキエ打ってエサ取りを走らせます。



そして、エサ取りが食べ損ねたマキエとサシエがちょうど設定したウキ下で合うように計算して流しました。



ちなみに仕掛けは1.7号のハリスを5ヒロとって、ハリスの中にウキとからまん棒を入れるロングハリス釣法をしています。

朝はグレが浮いてきそうな雰囲気だったので、なるほどウキ止めをつけて、2ヒロのタナまでを狙っていきます。







少し時間はかかりましたが、ファーストヒットは手の平サイズのグレ!



ウキを消し込んでくれてありがと~!
大きくなったら俺のとこに来て、ハリスをぶった切っていってね!(切られるんかい笑)




その後しばらくして、水道を流れている潮が表層は右に、下の潮は左にゆっくり流れるという厄介な状況になってきました。



それでも仕掛けは変わらずロングハリスに0のウキでジンタンを着脱して風や潮のつよさ速さに合わせて微調整します。


仕掛けは変えずにマキエワークを工夫して、流していくと~~~







ウキが、、、







『スコーンッ!』




と消えていきました。

慌ててアワセると、そこそこ強い引きがロッドを絞り込みますが、どうにか引きが違う?



タモ入れしたのはババタレでした。






僕の前では大人しくババは垂れてませんでしたけどね笑







その後、しばらくはアタリが訪れることはなく、
少しエサ取りに翻弄されることはありましたが、また潮の速度の変化を見逃さずにアタリを捉えました。







きみかよ~……


今日1日、キタマクラには何十本もハリを持っていかれました。



『のどにハリが刺さりたくなければ大人しくサシエを食べなければいいのだ!』と単純に思う俺であった。







そして、先ほどよりも潮が緩み、また全体がゆっくり右に流れ出した時、ウキがゆっくり消し込んでいきました!


おっ、これはまちがないはずや!と渾身のアワセをかましたりましたわ!




かなりの重量感でなかなか浮いて来ずに、ちょこちょこ竿をのされかけます。




なんとかタモ入れして獲ったのは37cmのグレです!




近場でこのサイズは結構満足度高いですよ。



綺麗なカラダしてますよね~

しかも師匠とそのまた師匠を尻目にバンバンとウキが入るのは格段に気持ちがいいですね!



記念に1枚いただきました!


もう合宿の疲れで顔がむくんでますが、そんなことはお構い無し!


全力でグレを追い求めて、全力で海を感じて、全力で楽しむのみです!







この水道の釣りもなかなか面白いですね~


マキエの中に入れたらエサ取り、マキエの端に入れてもエサ取り、先打ちのマキエが10~15秒沈んでからマキエの中に入れるとたまにエサが取られない、先打ちのマキエが10~15秒沈んでからマキエの端に入れるとでかいヤツ!!!!


という風にその時点で釣れてないということは、自分の釣りがグレがエサを捕食するリズムに合ってないということですから、順番に刻みながらやることが自然と頭の中に湧いてきます。






そんな刻みながら探している中で、先打ちマキエが15秒ほど沈んでから仕掛けをマキエの沖側の端っこに合わせて投げて37cmのグレが来てくれました!






自分の考えていること、きちんと理由があってやっていることがガッツリハマってアタリが訪れた時の感覚は何物にも代え難い無類の喜びがありますよね。






気分も上々で次の投入に移ります。



先ほどよりも少しだけ潮の流れが速まったように感じたので、マキエを先打ちして15秒以上たってから仕掛けを潮下側に投入して流していくと~、






ウキが、、、



『ブシューッ!』

っと恐ろしいスピードでひったくっていきました!




慌てて竿を立てて、やり取りすると先ほどのグレと引きが違う?


しつこい引きに耐えて、右の根に走らせないようにロッドワークでいなします。



そのあと、今度は沖に向かって走り出したり、下に突っ込んだり、先ほどのグレよりもかなり引きが強いので期待したのですが、次の瞬間!

スッと軽くなってしまいました……



仕掛けを見てみると、チモトからスパッと切られています。


これはもしや特大尾長だったかもしれませんね!(90%イスズミでしょ笑)






師匠も魚信が多いことで、やる気に満ち溢れていました。
僕がグレを釣る前にデッカイやつにぶち切られてましたよ!






師匠の師匠である相良さんはなかなか魚を掛けれていませんね~





その後は潮がピタリと止まり、エサ取りのリズムに合わせない釣りが難しくなってきました。


水道の釣りは分離作戦をやって遠投しても対岸の磯際を釣ることになりますから、エサ取りは必ずいます。




どうやってグレのいるタナにサシエを届けようか考えているところに見回りの船長が登場です。



船長『井福さ~ん(師匠)、大島のビシャゴに行けるけど変わるな?』




師匠『う~ん、相良さん変わります?』



相良さん『まぁあんま良くない状況やし、変わってもいいな~』



師匠『船長もわざわざ来てくれたし、行ってみますわ!』



船長『サラシがきついけど気をつけて頑張ってね~』




ってことで瀬替りです。













瀬替りの経験があんまりないので何かウキウキしますよね笑




https://youtu.be/WBRvPv5ldEc">



↑移動中の船内の様子です。






いよいよ大島の東側まで来ました。



僕自身大島は2回目でビシャゴは初めてなので、ついてみてびっくり!


もろにサラシが出ていて、駆け上がりの足場をザァー!っと洗い流しています。




当然沖側からは船もつけれないのでワンドの近くから渡礁します。


これまた荷物運びが大変(°д°)

高知県沖ノ島の東のハナの渡礁風景を思い出すほどです。

自分の身長よりも高い段差に荷物を乗せて、その後にロッククライミングをするように登っていくのですが、しょっちゅう波を被っているのでノリが張っており、スパイクも効かずにツルツル滑ります!



なんとか汗だくになりながら荷物を超高台へ。






干潮の時間なので何とか大丈夫ですが、波が撮影している高さまで這い上がってきます。



https://youtu.be/I39zqvX5Wp8">

↑ビシャゴの全体の様子です。







そして、師匠と相良さんと相談した結果、安全を考慮して分かれて釣りをせずに3人固まってここで竿を出すことにしました。




サラシの中を釣る釣りはあまりした事がないので、考えながら戦略を立てていきました。


まずは2Bのウキに2Bの浮力調節オモリ、ハリス2号を2ヒロとって均等にG5を段うちして、強制的に馴染ませつつ、引っ張っても浮き上がらないようにウキはほぼ固定にします。




そして、1番に魚信を捉えたのは僕でした。


一気に手元までひったくるアタリが訪れて竿を立てるのですが、とてつもなく強烈に走る魚に太刀打ちできず、5回竿をのされてレバーを放出したところでハリスを切られてしまいました。


いきなり魚影の濃さを痛烈に体感させられました!






その直後に師匠もデカそうな魚を掛けました!




距離が近くて綺麗に撮れませんでした。







あの竿の曲がりでも足裏サイズでしたよ。



ここの魚は猛烈に引くな~という印象を受けます。






また、そのあとにウキが、、、


『ブーンッ!!!』


と、ロケットスタートしまして、竿を立てるのですが全く主導権を握らせてもらえずに、根回りを疾走していく魚!

タメることもできずに10回ほどレバーを離してラインを放出させられ、見事に道糸からザラザラ……


当然ピースマスターの2Bは海に奉納されました……








その後、ちょこちょこアタリはあり、掛けられるのですが、魚の引きが強すぎて切られるんですよ!!!





2時間で5回はバラしたでしょうか……



少しアタリが遠のいてきたので昼飯にしましょうか。



昼は相良さんがお湯を沸かしてくださったのでカップ麺をいただきましたが、その後になにやらフライパンを取り出しました!

なんと五郎丸選手がCMをしているチャーハンをフライパンで炒め始めました笑笑








とても美味しくいただきましたよ~

まさか磯の上で暖かいチャーハンが食べれるとは笑






英気も養った所で昼からのマキエを作り、ふと左側の駆け上がりの近くを見てみると波がだんだんと静まっているように感じたので「今がチャンスや!」と即移動します。


この釣り座です。

時折波が襲ってきますが、バッカンは高いところに置いて自分は下に降りているので軽快にジャンプして波をあしらいます。



マキエを撒いてみると、足裏ほどのグレが乱舞していますよ!


しばらくマキエとの合わせ方を変えたりしたのですが、ハリスが2号だったことを思い出して、即近場で使っていた1.2号のハリスを引っ張ってきます。


サシエは取られるので、食わせられてはいるんでしょうが、アタリとして伝わって来ないんです。

ハリを短軸、超軽量のものに変えて食いこみを良くしてみましょうかと思い、ヤイバの渋グレの4号を選択しました。



しかし、どうやってもアタリとして伝わらないんです。


どうしようか考えていると、波が大きくなってきて、バッカンが流されそうに!


間一髪で手が届き、バッカン・マキエ・シャク等の流出は避けられましたが危険なので元の釣り座に戻ります。





先ほどの釣り座に戻ると相良さんは疲れており、寝るからそこの場所に入っていいよとのことだったので、磯の割れ目から竿を出します。



サラシの勢力は増す一方で、ウキが浮いていると一気に持っていかれるので、ソルブレのアズールtype-Fの000を持っていたので沈め釣りをやってみます。

ハリスは2号に戻しました。

投入してからハリスが張るように引っ張り、常に竿先からハリまで真っ直ぐなるよう心がけて少しのアタリも逃さぬようにしたのですが、はびこるエサ取りに苦戦です。


数回違和感があり、アワセるのですが掛かりはしません。







すると、サラシが切れて安定して青い水になるエリアにグレが浮いている姿が見えました!


これはウキを沈めている場合じゃないなと思い、仕掛けをBにして、若干仕掛けが斜めになりすぎるくらいに張りながらマキエと合わせていく作戦です。







高ビシャゴの近くのボウズでは竿が曲がってタモ入れしてます。


時間的にラスト2投しかできないな~


俺もあれくらい竿を曲げてやる!

諦めへんでぇ~!




と気持ちを強く持ち、サラシの切れ目から見えているグレに照準を合わせていくと、投入から5秒でウキが消し去り、強烈な引きが襲いますが上がってきたのは30あるなしのグレ。

よっしゃ!食わせ方が分かればこっちのもんや!と、次の投入に移ります。



正真正銘ラスト1投でも綺麗にウキが消し去り、少しサイズはダウンしましたが、キーパーサイズです。







ラスト2投で百発百中はうれしいですね!


エサはまだあるのでまだ釣りは出来たのですが、どこからともなく聞こえてくる船の音。





船長!30分も回収の時間早めたんですか!笑


急いで片付けてビシャゴをあとにしました。






本当に良き経験になった1日でした。





水島組を回収した後の風景です。

俺もここで入れ食いを経験したいなー!



水島1瀬で竿を出していた酒井フィッシングスクールの方々は皆さんイグローのどでかいクーラーからしっぽがはみ出るほど満タンに釣っていました!




こんなに釣れる場所と腕が欲しいですね。






かいゆう丸の船長、相賀さんのブログをどうぞ

http://blog.goo.ne.jp/7065kaiyuumaru/e/ebae8990d0532500c4abe738498d5f96">







今日は本当に楽しかったですな~

振り返ると師匠2人に釣果では勝ちましたよ笑


たった3匹ですけど、、、






それでも十分すぎるほど価値の高い魚達です。


磯の特性を踏まえた上で、エサ取りのリズムに合わないように順番にやるべき事を刻みながら探しながら試していってアタリが訪れる!


狙って『釣った』価値ある魚ですよ。





今回の釣行で良き釣りが出来たのも久永さんにお話を伺った内之浦釣行以来、自分なりに勉強して海に対する目が少しずつ変わってきたように感じます。




この調子で釣果も釣技も右肩上がりになれるようにまだまだ修行が続いていきますよ~!


今回同行させていただいた師匠と相良さん、ありがとうございました!




また、相賀さんにもお世話になってます。

渡船代を払う時に

『まだ高校生やろ?2000円でよかよ!また頑張ってね!』と激励してくださりました。



また頑張ります!ありがとうございました!




釣りは自分の力だけでは成り立たないからこそ、周りへの感謝を忘れてはなりませんね。


それではみなさん、SeeyouNexttime