こんにちは。
Cooking studio ReveのAyumiです。
2014年4月から、自宅でスタートした料理教室。
コロナですっかりスルーしてしまった、祝6周年でしたが・・
オンラインをスタートさせ
初めましての方も多いので自己紹介をさせてください。
Cooking studio Reveを主宰しております 宮川あゆみです。
2014年4月から、自宅にて子供と一緒に通えるフレンチベースの料理教室をスタートいたしました。
オフライン=実際、対面レッスンをおこなっていた2020年3月末までの6年弱で、計2000名様以上の生徒さんにお越しくださっています。
自宅レッスン以外に、今まで 紙屋町のエディオンクラブ様・トータテ様・広島ガス様・積水ハウス様・東区スポーツセンター様・公民館様などからご依頼をいただきレッスンをいたしました。
レッスン以外に、広島テレビ様・中国新聞様・広島FM様・読売新聞様・JAひろしま様などでレシピを紹介させていただきました。
様々な方とのご縁があったおかげで、私自身も成長してこれたのだと感謝しております。
2019年12月31日お鍋レシピを中国新聞紙内にて、紹介させていただきました。
年の離れた、2人の姉と料理上手な母と釣りが趣味の父の5人家族の三女として福岡県久留米市で産まれ、広島市内で育ちました。
家事のお手伝いをしていく中で、だんだんと料理が好きになり
小学生のころには漠然と大人になったら
料理の仕事をしたい
と思うようになりました。
中学生のころに家族で行ったホテルのフレンチレストランで
レストランの空間・料理・サービスに感動し
ホテルでフレンチの仕事をしたいと
明確に考えるようになりました。
料理を習いたいと高校は家政科に
広島市内の調理師専門学校へ。
卒業後は、広島市内のフレンチレストランで就職しました。
厨房は基本、男社会なので、大変なことも勿論ありましたが
先輩やマスター(オーナーシェフをそう呼んでいました)の師匠や
兄弟弟子・様々な芸術家の方や作品にお会いできたこと
そしてお客様の笑顔をみれるのが嬉しくて楽しくて
レストランウェディングも楽しくて楽しくて
系列店も合わせて出産までの7年を過ごしました。
長男を出産後、1歳9か月差で次男も出産し
幼い頃は成長をみたいと専業主婦で育児をしていました。
子供が生まれてからも、友人を招いて【おもてなし】をする中で
友人の「料理教室したらいいのに!」という一言で
このまま育児と家事だけの生活はイヤ
私も社会と繋がりたい。
キラキラワクワクした充実した毎日を過ごしたい。
いつかは【食】の仕事に戻りたいと考えていた私は、
料理教室を仕事にしよう
と考えるようになりました。
そのためにまず、やったこと。
- 主人の理解を得る努力
- 小さい子供がいても、仕事が出来るようにやり方を工夫する
料理教室スタート当時6年前:石垣のアリ観察している息子たち
当時2歳の長男と1歳の次男の子育てをしながら
1年間の準備期間を得て
長男年少入園と同時の2014年4月にスタートいたしました。
少しずつ少しずつ生徒さんも増え
様々な媒体に出させていただき、今があります。
広島市内の端っこですが、広島市外や呉・東広島・廿日市・山口県・島根県などの遠方からも生徒さんは
お越しくださっています。 本当に感謝しかありません。
素敵なテーブルコーディネートをしているわけでも、モデルハウスのようなおうちでもありません。いたって、普通の戸建てです。