昨日は息子の運動会に行った。
小学校に入ってから、
観に行ったのははじめてだった。
最高にいい天気で、
林のなかの運動場を吹き抜ける風と
家族で食べる弁当の美味さに
幸せを感じたよ。
そんななか
娘を連れて歩いている時
携帯が鳴った。
AYAだった。
迷ったが、出た。
オレ「はい…」
AYA「今、大丈夫?!」
オレ「うん…今、運動会来ててさ、 今日は無理だよ」
AYA「そっか~わかった。また連絡するね」
オレ「うん、じゃあね」
AYAの部屋に忘れてきた
ジャケットを取りにきて欲しいと言われているが
AYAが、あまり部屋に帰ってきていないという事で、
いる時に電話がくる。
そんなやりとりを、
もう数回もしていて、結局ジャケットはまだAYAの部屋にある。
色々話したくもなったが
瞬間
胸が苦しくなって、話せなかった。
そして その後はちょっぴり
センチメンタルだ。(笑)
雲ひとつない 青い空を見ながら
話してるAYAの顔を想像していた。
あの声を発する
涼しげな口元の
小さい唇は
相変わらずだろうな…
オレはまだまだ
AYAを想って
せつなくも
寂しい気持ちになってしまうんだよ。
愛していたんだなあ。
愛しているんだよ。
まだ。
iPhoneからの投稿
