読者のみなさん、
わざわざトムやんのブログにお越しいただいたのに、
更新していなくて申し訳ありません。
メモ帳に、記事を書いてはいたのですが・・・
メモ帳に記事を書いてから、
肝心なアメブロに登録するのを忘れていました^^;
さらには、メモ帳自体保存することなく、
PCの電源を落としてしまっていました・・・
私事ではありますが、投稿日はすごく疲れていたのですが、
記事だけは頑張って書いていました。
しかし、知らず知らずのうちにパソコンの前で寝てしまっていたのでした。
後で、妻に布団で寝なさいと起こされたときに、
作業が終わったと思い違いして、
そのままパソコンを落としてしまったのです。
翌日になってから、気がついたのですが
後の祭り・・・
寝ぼけていたとはいえ、
ありえないっつーの!!!
思い出しながら、記事を起こします。
今回は、アフィリエイトから離れて、ブログ記事です。
皆さんの中には、
タバコを現在も吸っている方もおられると思います。
私も、タバコを吸う一人です。
そもそもタバコを吸う由来は、
宗教的由来からきています。
古代の人々は、自然と共生し、自然を敬うことにより、
自然の中に神や精霊たちが宿っていると考えられていました。
そして、神や精霊たちのコミュニケーション手段として、
幻覚性の強い様々な薬草を焚いたりしていましたが、
タバコの幻覚性や弊害はそれらの植物より穏やかだったため、
次第にタバコの葉に切り替わっていったそうです。
最初のうちは、焚いてささげていたのですが、
煙がこもる洞窟などで焚いて、同じ幻覚を味わうのだったら
自分で吸って幻覚を味わう方法が浸透していきました。
神や精霊たちとコミュニケーションをとる行為が、
幻覚症状に繋がっていたとは、驚きですよね。
現在は、タバコだけとは限りませんが、
燃焼した、煙を体に取り込むことは、
医学的に有害とされ、喫煙人口はかなり減ってきています。
私が20代の頃は、机の上でタバコを吸いながら、
仕事ができるところは、数多くありましたし、
大人になったらタバコを吸う!という行為は
自然な流れみたいな風潮が当たり前でした。
今の時代から考えると、ビックリですよね!
タバコの煙で一番害が大きいのは、
吸って吐いた煙ではなく、
タバコそのものから出る煙、いわゆる副流煙です。
タバコを吸っているときに、タバコから出た煙が
自分の目に入ると、痛くなってしまいます。
とげとげしい痛みなんですね。
タバコは、現在の喫煙者においても、
やめたいと考えている人が、
多数いるといわれていますが、
禁煙するには、3つの壁を乗り越えなければなりません。
1つ目は、ニコチン切れによる禁断症状
これは、3日我慢すればおおかた治まります。
2つ目は、タバコを吸いたいという欲求症状
これは、3週間の期間が必要とされます。
そして、3つ目、体に染み込んだ習慣的症状
これが、一番の大きな壁でして、
3ヶ月、あるいはそれ以上といわれています。
タバコを禁煙した経験がある方は、
1ヶ月くらいは、気合でなんとか持ちこたえることは出来ても
それ以降に復活してしまうケースが多いといわれています。
この体に染み込んだ習慣的症状・・・・
潜在意識の習慣慣性の法則になるのでしょうね。
タバコを止められた人は、潜在意識のコントロールに
成功した事例の典型的事例といえるでしょう。
食欲が強い私にとって、
食事の満腹感に加えて、更にタバコを欲求するのは、
満腹感だけでは、食欲の欲求を満たせていないのかもしれません。
「百害合って一利なし」ともいわれるタバコ・・・
私も禁煙したいと願っている一人です。