読者に記事を読んでもらうために、
これを気にかける必要がある。
・ストーリーを簡潔に
読者も、まだ、あなたの記事を真剣に読もうとしているわけではない。
内容をさっと見て、複雑な内容だと
すぐに読むのをやめてしまいます。
記事を書く側に立てば、一生懸命に記事を書こうとして、
色々なことを盛り込もうとする。
物事を、説明するときに、
細かい点まで、表現しようとして
読む側からすれば、読むのに疲れてしまう内容ではいけない。
・ユーモアを盛り込む
これは、センスの問題もあるが、
読んでいて楽しくなければならない。
私も、ユーモアのセンスがないので苦労している点です。
ユーモアだけでなく、書く側の感情移入や、
思ったことを感情的に表現することを盛り込んでみるのも良い。
やっちまったー
え！そんなことで実績が出るの？
面白そう・・・
本当にビックリしました
涙が思わずあふれ出てきた
体の震えが止まらなかった
など、
感情だけでなく、感情の度合いも加えると
読む側は、あなたの感情を身近に感じることができる。
すると親近感が沸いてくるのです。
読んでいて思わず噴出しそうになるくらい面白い記事なら
読者はのめりこんでくれるだろうが、
私なんかは、生真面目すぎて面白いことを
表現することが難しいのだが、
できるだけ気をつけて盛り込んでいきたい。
情報などを伝えるときは、教科書的な内容になってしまいがちで、
どうしても硬い文章になってしまいます。
そこを自分がその情報を知ったときの気持ちを
付け足してみると無感情な文章から
抜け出すことができてくる。
今の私のように、時間的制約があると、
どうしても伝えたいことだけを記事にしてしまい、
感情表現を加えることができないので
時間に縛られることなく、ゆっくりと記事を書いてみたい。
人には言ってはみたものの、自分でできていないので
これからの課題でもあります。
女性の方などは、この辺の表現力は上手じゃないかな？
ユーモアはほんとセンスが必要だなーと感じています。
昔から、センスを持ち合わせていないので、
私にとっては非常につらい課題でもあり、
今までの経験からも克服するのは
ちょーきびしーと叫びたくなるのです。
皆さんも同じ内容を書くなら、
読者の方に、読まれる文章を書くよう
気にかけて書いてみましょうね＾＾ｖ