どのようにして書けばいいのだろう・・・
すぐに、題材が出尽くして書くことが、
なくなってしまって何を書いたらいいのか・・・
なんて事を悩んでいませんか？
ブログを立ち上げたときは、あれと、これと、と、
色々浮かんできたのに、一通り書いたら、
題材がなくなってしまった・・・
記事を書き始めたときは、
色々と題材が頭の中にあるので手が進みます。
しかし、
題材が豊富にあるということで
次々と記事を書いてはいますが、
題材を出しすぎてはいませんか？
一つの題材について、深く考え、
様々な角度からの言葉で表現していますか？
思いつきの言葉だけで、記事を書くと
一方向からの意見になって、
多くの読者に共感を得ることは
難しくなります。
自分で、表現方法が分からないときは
調べてください。
自分の意見でなくても、
調べることによって、知識となり、
自分の意見として表現すればいいのです。
他人の記事をそのまま流用することは
盗作になりますが、
他人の情報と自分の意見、
いや、複数の他人の情報を自分なりに
自分の表現方法でまとめて
自分の意見として表現すれば
立派な自分から発した情報となります。
さらには、知識を得ることも出来ます。
一つの記事にあれこれと題材を含めると
記事の内容も薄っぺらいものとなってしまい、
読者の心を捉えることは出来ません。
一つの題材について書くときに
情報だけを書くだけでなく、
自分はこういったところで苦労した。
こんな原因でつまづいていたのか・・・
こんな工夫をして壁を乗り越えることが出来た。
考え方をこういう風に変えたら風向きを変えることが出来た。
などなど、自分の体験談を書くことで、
同じように悩んでいる人のヒントに
つながるかもしれない。
気持ちを込めて書いて、
自分の気持ちを思いっきり出して、
自分の個性を表現することによって、
魅力的な記事となります。
また、様々な表現をすることによって
文字数も稼ぐことが出来ます。
まさに、一石二鳥ですｗ
私も、最初のころは一つの記事に
色々書いてしまい、すぐに題材がなくなって
毎日、何を書こうか・・・
と、題材を考える日々が続きました。
そして、過去に書いた記事を読み返してみると、
なんやら色々書いてあるけど、
すぐに次の題材に移ってしまい、
せっかく興味が湧き始めたのに
「もう、終わりかい！！！」
という、感じが残る記事の書き方でした。
自分の得意分野でも
１～１００まで知り尽くしているわけではないし、
知識も良く使うことについては書けるが
体系建てて書こうとすると自身が持てない。
しかし、そこへ調べた知識を加えることによって
知識の断片がつながって、一つの記事になる。
だから、ちょっとした事柄の一つが記事の題材となりえて、
毎日、記事を書き続けることが出来るようになるし
自分の感情表現もうまくなって
その考え方に共感する人も出てくる。
こうして読者を惹きつけるブログサイトが
育てていくことが出来るのです。
しかし、
これだけは気をつけてください。
ブログ記事の分野は、広げないようにしてください。
あなたのブログに訪れる人は、
目的があって訪れるのであって、
興味のない、分野が沢山紛れ込んでいたら
読まれなくなってしまいます。
あなたの心に残る言葉が残ったら、応援していただけるとうれしいです＾＾
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最後までお付き合いありがとうございました。