気がつけば、もう43歳。
今、何歳なのか、分からなくなることも度々。
40歳超えると5歳以内は誤差の範囲
四十を超えて、感じるのは感情の衰え。
ワクワクしなくなる。
新しいことを始めるのが億劫。
遊ぶ前に面倒くささが先行する。
こうなったら、危ない兆候。
頑固は加齢の証拠
普通は～すべきだが口癖になっている人は
老化が始まっている可能性が高い。
- 頑固になる
- 怒りっぽくなる
- 決めつけるようになる
脳が老化して委縮していくときの特徴らしい。
脳の若さを保つ秘訣
脳の老化を防ぐにはどうしたらよいのか
- 経験のないことをやってみる
- 他の人の意見を受け入れる
脳に程良い刺激を与えて、
マンネリ化させないことが大事。
元々あるストックから答えを導き出すと
同じ答えが出てくるので頑固になる。
新しい情報、新しい考え方を受け入れて、
日々柔軟な脳をキープしておけば、
新しいアウトプットが出来る。
故に脳が凝り固まらず、若さが保てる。
家づくりは脳を活性化する
リスクを冒して住宅ローンを組む。
土地を選ぶ、ハウスメーカーを選ぶ。
契約書にサインする、設計をする。
もう決断の連続。新しい経験の連続。
否が応でも新鮮な情報が入ってくる。
そして、営業マンから、設計士から、
インテリアデザイナーから。
もちろん、パートナーからも。
あれが良い、それが良い。
あれが嫌だ、それが嫌だ。
意見のすり合わせ祭りだ。
妥協と言ってはいけない。
自分と考えの違う価値観を受け入れ、
柔軟な脳を作っているのだ。
ウキウキ、ワクワク
やっぱり、これが大事だ。
ウキウキして、ワクワクする
やっぱり、それが若さにつながる。
家を作っているときはハリが出る。
安住の地を手に入れるなんて
守りの気持ちじゃなく、注文住宅は
まさに新たなチャレンジだ
なんて前向きに考えて行けば、
家づくりで悩んだ時も楽しめるかもしれない
では、また