手付金
手付金とは売買契約の成立を前提として、正式な契約の前に買主が売主に対して取引金額の一部を現金で支払う費用。
- 土地
- 建物
- 外構
僕の場合、合計3回の契約で
手付金を3回払いました。
土地
60坪1,380万円の土地を購入しました。
手付金の相場は売却金額の5~10%です。
普通なら70万円~140万円くらい。
でも、地主さん良い人。
「10万円でOK」
お言葉に甘えて10万円だけお支払い
この良い土地が1,380万円というのも
驚きなんだけど、手付金10万円って。
この地主さん、良い人過ぎるでしょ。
建物
ハウスメーカーとの契約時に
こちらは100万円を払いました
これは契約する前から手付金は
100万円くらいと言われていました。
図面作製費や手続き費用で70万円かかり、
残りの30万円は工事費に充てられていました。
相場は請負金額の5~10%らしいので、
普通なら200万~400万円。
ヘーベルハウスも良心的な手付金額でした
外構
外構工事の手付金は工事金額の50%、
109万円と言われました
相場を調べると10%~50%と
結構、幅があるようです。
さすがに50%は高いと30%に値切りました。
その結果、30%の65万円にしてもらいました
安い手付金のデメリット
いずれの契約も手付金が安く済み、
負担感も少なくラッキーでした
一方、デメリットもあって、相手が
手付金の2倍払えば契約解除もできちゃう。
手付金が安すぎると突然契約解除も
しやすくなってしまうので良し悪し。
でも、安いに越したことはないですよね
では、また