50周年のへーベルハウス。

施主向けにコンセプトブックを作ったそうです。

 

もちろん、無料のプレゼント企画ですウインク

こういうのが大好きな僕は早々に依頼しました。

 

本が届きましたビックリマーク

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ペラペラな紙ではなく、厚紙でカラー印刷。

お金がかかっていそうな雰囲気ありありです。

 

「そんなところにお金使うから建築費が高くなるんだよ」という批判もあるかと思いますが、僕は「こういうところがヘーベルハウスなんだよな~照れ」と満足してしまうのです。

 

いろいろ考えるのですが、なんでへーベルハウスを選んだかというと、ブランドコンセプトにハマったというのが正解な気がします。

 

家を建て終わった施主へのプレゼント。

文字も少ない、商品の説明もない、概念的な本。

提案する人がいて、企画で通ってしまう旭化成という会社が好きだったのかもしれません。

 

どう考えても、こんな本作っても、利益回収できないですよね。

人によってはバカじゃないのと言うかもしれません。

でも、結局へーベルハウスの良いところってそういうとこなんですよ音譜

 

耐震性?耐火性?耐久性?静粛性?

それはそうなんですが、それだけじゃないんです。

良い家を作って、売って終わり。

ではない、ヘーベルハウスであることの価値を乗せて。

 

ネットでは、悪い話ばかりが話題になりますから。

良いこともしっかり伝えていきたいなと思います。

と、実際に家を建てた施主にしか分からないハウスメーカーの良いところでした。

 

では、またパー