今日はリビングの話
うちのリビングは6畳です。
うーん。ちょっと、狭いですかね
ドーンと広くしたかったですがお金が…。
それでも、少しでも広く見せたくて。
そんな工夫した部分をお話しします。
ロースタイルのソファを選ぶ
背が高い家具は圧迫感が出て、部屋が狭く見えます。
ですので、ソファはロースタイルのものを選びました。
日本フクラのカストール。
色は少々冒険しましたが、気に入っています

他の空間とつなげる
テレビの左奥は洗面とトイレがあります。
さらにその左にも3畳のスペースがあります。
他の空間も一つの空間と捉えると広く感じられます。
テレビの後ろの壁の高さは180cm。
上部が開いていて、向こう側が見えます。
これも圧迫感がなく、広がりが出ています。
視線の抜けを意識
視線の抜けがあると空間が広く感じられます。
奥に窓が見えると、圧迫感が圧倒的に減ります。
一つ前の写真も同じように視線の抜けが効いています。
ベランダとつなげて一体感
リビングの外にベランダを作りました。
まとめ
・ロースタイルのソファ
・隣にある空間とつなげる
・高さ180cmの腰壁で奥行を感じさせる
・視線の抜けを意識する
・アウトドアリビング
・物は少なくし、床面を広くする
がんばっても6畳のリビングが広くなるわけではありませんが
工夫次第では広く感じられるようになるかもしれません。
うちは、どうでしょうかね。
写真で見るとやっぱり狭いかな~
でも、実際はそこまで狭さは感じていません。
個人的には視線の抜けは効果大だと思います。
皆さんの家づくりの参考になれば幸いです。
では、また