家づくりの振り返り。
設計段階で、間取りやインテリアの他に
どんなオプション設備を入れていくのかも
いろいろ悩みますよね
我が家で採用した設備をご紹介します。
①床暖房 80万円
1階義父の部屋と2階LDKに
床暖房を導入しました。
へーベルハウスは寒いと聞くので
寒がり夫婦には心の平穏のためにも
床暖房は必須でした。
当初から絶対に入れてほしいと
要望していたら、サービスしますと
無料で入れてくれました
②電動シャッター 20万円
1階の窓に電動シャッターを入れました。
これはYouTubeを見ていたら、
毎日手動で開け閉めするのは
面倒という意見があったので、
それもそうだと入れてみました
③深型食洗器 18万円
これもYouTubeを参考にしました。
使い勝手を考えて、ここはケチらず
大は小を兼ねるじゃないですが、
後悔しないように最初から深型に
しておきました。
僕は食洗器を使いませんが
奥さんは良く使用しているので
ここは重点ポイントです
④浴室乾燥機 7万円
洗濯物を速く乾かしたいとき、
浴室が寒い時、乾燥させたい時、
あれば便利だろうと入れました。
今のマンションでも使っていて、
優先順位は高くはありませんが
コストに見合うだけのメリットは
十分見込めるので導入しました。
⑤ホスクリーン 1万円
洗濯物を干すための物です。
値段の割に重要なアイテムですね。
部屋干しで必ず使います。
うちは洗面室の天井に設置しました。
⑥ミニキッチン 18万円
お義父さんの部屋に設置しました。
軽食やコーヒーが作れるように
奥さんの希望で入れました。
2階のキッチンに上がるのは
やはり面倒ですからね。
おもしろいのが18万円で
ミニキッチンを導入したら、
グリーン住宅ポイントが60万ポイント
増えて、結果プラスになりました。
裏技みたいな話でした
⑦人感センサー 10万円
電気の消し忘れ対策です。
とにかく、うちの家族は電気を
消さないんですよね・・・
貧乏性の僕はイライラ
玄関、廊下、トイレ、階段に入れました。
新居にしたら、絶対に導入するぞ
と強い希望を持っていました
結果、10万円かかりました。
これ、元取れなくないですかw
赤字でも良いんです。
心の平穏が大事です
⑧インターフォン子機 2万円
2階リビングにしたことで、
インターフォンの本体は
2階に設置します。
そのため、1階にいるときに
来客があった際は、わざわざ
2階まで行かないといけない
問題が生じました。
これを解消するために、
子機を1階に置くことにしました。
⑨スマートキー 2万円
これはもう想像しただけで
楽そうですよね。
車でもそうですが、スマートキーにしたら
元には戻れないでしょう。
我が家に入れた設備は以上です。
実際に住んでみたら使わない設備も
出てくるかもしれないし、逆に
導入しておけば良かったという設備も
出てくるかもしれませんね。
そんなことを含めて、
家の出来上がりが楽しみです
今はここまで来ました。
基礎が出来上がりました。
来週はいよいよ
へーベル版が空を飛びます