「インクルージョン」
ご存知ですか?
「障害児
と健常児
が区別なく、共に学ぶ機会を作っていくこと。」Wikipediaより。
なんだそうです。
そんな料理店、行くしかない!!!と高速乗りついで1時間、
友人のAちゃんとランチしてきました。
Aちゃんは度々登場してもらっておりますが、
心身障害児療育センターで20年近く勤務経験を持つOTさんです。
そしてここも、彼女が見つけてきてくれました。
ここは「無農薬米、無農薬野菜を使い、飲み物もこだわりの品ばかり。
キッズコーナー、個室、おもちゃもあり。」
というので、お母さん達に、とって~も嬉しいお店。
でも、なんといっても”チャレンジャー”
(日本語では”障害者”と言われてますよね。
私はこの表現方法を、まず見直していただきたいと
常に思っているのですがね。)
の人たちが、多く働いていらっしゃる、働ける場所なんだろうと、
期待に胸を膨らませておりました。
外観、店内の雰囲気、料理の内容、店員さんの心遣いまで思っていた通り、素敵なところでした。
こんなランチに手作りデザート、ドリンク付きで1000円ジャスト!
でも、私にとってメインの、チャレンジャーの方たちが
ほとんど見当たりません。
7~8人くらいのスタッフさんのうち、お一人はわかる方でしたが。
ブログに掲載したいと思い、写真の許可を申し出したところ、もちろんOK!
そして、なんと、お休み時間中であるにも関わらず
近くにある療育ルームまで
見学させていただけることになってしまいました。
食後、徒歩5分位先にあるルームにお伺いしたところ、
ここを立ち上げられた理事長さんに
直々に施設内の案内と、説明をしていただきました。
理事長さんは野口さんという
なんともいえないパワフルさを感じさせる女性でした。
成人したお子さんがいらっしゃるそうです。
そしてチャレンジャー達と関わってこられてから、
もう20年近くになるんだとか。
私、なんだか、突撃インタビューみたいなことをしてきちゃいました![]()
・立ち上げられるにあたり、どなたか身近にチャレンジャー
の方はいらっしゃいましたか?
・なにかPTやOTなどの資格はお持ちでしたか?
・一番の”思い”などありますか?
などお聞きしました。
特に、資格などなく、
身近にチャレンジャーは一人もいなかったけれど、
気が付いたらこうなっていたのよね~。
「こんなことをやりたい」と思ったら
勝手に道が開けてきちゃったのよー。
と、言って笑われてました。
そして、一番の”思い”なんてありすぎて、とても言い切れない!
とのことでしたが、
日本は福祉に関することは本当に貧しい国であるし、
皆、どの人も同じなんだから、
下手な同情などいらない、
との言葉がとても深く心に突き刺さってきました。
料理店「たまごのあしあと」については
・とにかくおしゃれなお店にしたい。
・チャレンジャーが多く働いているから行ってあげよう、
ではなく、普通に気に入ってるお店だから通おう、と思ってもらいたい。
・その中で当たり前のようにチャレンジャーの方たちと接してもらいたい。
(店員さんのうち3人はいらっしゃったようです。)
・ある社長さんとかいらした時に、普通にちゃんと働けるのだから、
”よし、うちでも2,3人くらい雇ってみるか!”と思ってもらいたい。
そんな”思い”を込めて造られた、と言われてました。
私はただ単純に、
”将来はるぽんと同じ個性を持っている皆が働き、
働いた分だけ正当な金額がもらえるようあってもらいたい。”
というのを、一番の願いとして持っていました。
野口さんは、たぶん
もっともっと先、
”皆が当たり前のように「共に働ける社会」になってもらいたい”
という願いをお持ちなのでしょう。
こんな活動をされている方がいらっしゃることに感銘をうけましたが、
それと共に、
私の意識も変わっていかなくてはならないことも気づかされました。
はるぽんが
”幸せだと思いながら生きてゆける社会の実現”
もっと覚悟をしなければいねないのかもしれません。
あ、はるぽんは終始ご機嫌いっぱいでしたよ![]()
最後に、「たまごのあしあと」さんですが、夕方からのスタッフが足りなくて困っているようですよ。
HPの掲載も許可いただいておりますが、2013.1月現在リニューアル中です。興味のある方、リニューアル後、ご覧くださいませ。
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