こんにちは。とむらいマンです。

アメブロ「こえのブログ」第11弾!

今回は…

 

仏壇はおうちの中のお寺だよ!

 

というお話しです。

 

 

こんなことを話しましたよ↓

 

●あるイギリス人が「日本人はいいね。だって毎日家でミサができるじゃないか」と言った。

●仏壇は「仏」の「壇」と書きます。

●そこに祀られるのは仏様、そして自分たちの家族やそこから連なるご先祖様をお祀りします。

●昔のお仏壇って、かなり中がごちゃごちゃしている。

 

●「お掃除がしづらい」「なんでここにこんなキラキラしたもんぶら下がっとんねん」「なんでこの柱ここにあるの、邪魔だ」と、合理的ではないし機能的ではない。●しかし、仏壇の造りや仏具には全部意味があって、仏壇はお寺の本堂を再現してる。

●だから柱1本とっては意味がある。上からぶら下がってる仏具ひとつとっても意味がある。

●伝統様式で作られたお寺の本堂を自宅用に「ぎゅっ」と小さくしたのがお仏壇。

●おうちの中に祈りの空間を作るという意味で仏壇というもので改めて見直してみてはいかがでしょうか。

 

とむらいマンの文字ブログ 『30代よ、死を語れ!』

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