こんにちは。 とむ満月です。
有馬温泉 兆楽 別邸 紫貴 に行きました。
こちらは、本館。
ワシたちが、今日泊まるのは、手前のところを入ります。
ウエルカムお菓子。
抹茶。(煎茶と抹茶が選べます。)
ついでに食べた、部屋菓子の、クリーム炭酸せんべい。
一部を除き、バリアフリーになっているので、絨毯からは、靴を脱ぐ仕様です。
立派な、生け花が飾っています。
入ったところに、屋久杉のでっかいテーブルがあります。(ここで、ご飯を食べる。)
アンテイークになった、ケヤキの椅子。(部屋のパンフレットの、この椅子の写真は、とても新しいかったから、使い込まれて、アンティークになったのでしょう。 でも、いい雰囲気でてる。)
リラックスチェアあり。
隣の寝室にも、同じので、色違いのものがあります。
これまた雰囲気出してる、チェストの上に、お茶セットと、いい匂いがする、お香が焚かれていました。
兆楽の水。(無料。)
ガラス戸のミニ棚には、ちゃんとした、カップ類。
ミニビールと、ウーロン茶は、無料。
扉のビールと日本酒は、有料でーす。
冷蔵庫の上には、兆楽の栓抜き。
インパクトある。
係のお姉さんが、「お湯沸かすのに、6分かかりますので、使うときは、早めにスイッチを入れてください。」と教えてくれた、湯沸かしポット。
お姉さんの、言い方が、ほっこりしていて、"あ〜温泉旅館に、泊まりにきてんな〜"っと、のんびり感が流出してゆく、ワシと相方。
板間に二重マットレスの、寝心地いい、布団が敷いてあります。
この、作務衣、とてもサラッとしており、すごくいい感じです。
浴衣は、2枚ずつ。
部屋の天井は、真ん中が高く、山小屋風になっています。
部屋、洗面所、全てに床暖房がついています。
トイレのペーパーは、柔らかく、かわゆいもの。
さすがやね。
荒々しい、板を踏み、上がると、
洗面所。
タオルは豊富に用意されています。今治タオル。
1番左のは、兆楽オリジナルの、"ねねの化粧水"
女性用に、兆楽オリジナルパックや、ミキモトのアメニティーあり。
バスローブ。
紫貴オリジナル、バスローブ。
これは、ワシは、ここ以外で着たことがないタイプのものです。 表地は、ツルツルした素材で、内側はタオル地。 一般的な、ごついバスローブではなく、薄手で、袖も長く、スタイリッシュバスローブ。 ワシは、リッチな気持ちになれます。
戸を閉めると、半露天になる、高野槙の風呂は、有馬の銀泉です。
ウッドデッキを歩いて行くと、陶器の風呂。こちらは、有馬の金泉です。
その横には、銀泉の足湯。
足湯につかり、のんびり庭を眺めて、リラックスします。
部屋にある、個性的な、照明。
係りのお姉さんも、おっしゃっていたけれど、この、有馬藤、という部屋は、使い勝手がよいです。 なんとはなしに、よい感じ。
ワシ、風呂に入りまーす。
つづく。