こんにちは。
tomuita です。
前回の記事では
【相手のNOをYESに変える方法】として
1、自分の頭の中をそのまま言葉にしない
2、相手の頭の中を想像する
3、相手のメリットと一致するお願いをする
を紹介していきました。
今回は、この3つの中でも
【相手の頭の中を想像する】
について深掘りをしていきます。
相手の頭の中を想像する時には、
最も相手の心が動くであろうものを
選択する事が必要です。
相手の心を動かす具体例を
本書では7つ説明しています。
1、相手の好きな事
2、嫌いな事回避
3、選択の自由
4、認められたい欲
5、あなた限定
6、チームワーク化
7、感謝(最大の方法!!!)
1、相手の好きな事
これは前回の記事でも少し触れましたが、
NOをYESに変える王道の方法です。
自分の求めることではなく
相手の好きなことから考えます。
例えば、デートに誘いたい相手が
新しいものやカフェが好きだとします。
あなたはどの様にお願いをしますか?
例)
デートしてください!→✖️
駅前に新しくカフェができたから
今度一緒に行ってみない?→◎
上の2つの例は、
一緒に出かけるという事実は同じです。
けれどかなり印象が違ってきますよね。
相手からしても「あのカフェ気になってたんだよね。行ってみたいな。」という気持ちになりやすいです。
2、嫌いなこと回避
「これは嫌いでしょ?。それならやらない選択をしましょう。」という切り口です。
例えば、自宅の庭にある芝生が
近隣の子供達に踏まれて困っているとしましょう。
【芝生に入らないで!】
という立て札を作っても
あまり効果がありませんでした。
こんな時、どんな立て札を作ると効果的でしょうか?
嫌いな事回避の方法を使うと
以下の様な立て札になります。
例)芝生に入ると農薬の臭いがつきます→◎
この立て札を見た子供たちは
途端に芝生を踏まなくなったそうです。
3、選択の自由
これは相手の好きな事からの応用です。
人は【決断】が得意ではないです。
一方で、2つの選択肢がある時の
【比較】は得意としています。
あっちよりこっちがいいな、、、
と比較する事自体は
決断ではないのですが、
比較をすると、頭の中でそれを
決断したかのように錯覚してしまいます。
この心理を利用したテクニックです。
これは日常生活でもそうですが、
ビジネスでもとても役に立つテクニックです。
例えば自分のアイディアをプレゼンする時、
自信のある一案があっても、必ず複数案を
持って行く様にします。
A案だけを持っていくと
それがどんなに良い案だとしても
「これは〇〇に問題あるね。別の案を考えてきて。」という事になりかねません。
しかしA案とB案のように複数案持っていき
「A案とB案どちらがよいですか?」
「それぞれこういったメリットデメリットがあります。」というプレゼンをすると、相手は決断がしやすくなります。
仕事でプレゼン案を通せず悩んでいる方は、
ぜひこのテクニックを使ってみてください。
少し記事が長く、読むのが
大変になってしまうと思うので
今回はここまでにします!
次回は相手の心を動かす具体例
4〜7、を深掘りしていきます。