turiganesou;mokuren
今年も咲いてくれたんだ、、忘れてたくせに膝を着き覗き込む、白い釣り鐘状の花弁に、淡い緑の模様が優しい花が爽やかな春を連れてきた、
かたや、天国の入り口に仁王立ちの木蓮、この紫と白の見ごたえは定番だ、ただ、クロガネモチの赤が濃すぎるなと感じるのは何故だろう、、
雹;新畝
バラバラーッ、トタン屋根を叩く音に小屋の外へ飛び出した、雹だ、珍しい、白濁の球が、勢いよくでたらめに落ちてくる、
そうだと頭を抱えて小走りに畝の前、息をを殺してパチリ!
長年ほったらかしの伐採枝の置き場を整地して、竹で囲み、その腐葉土を敷いた
自慢の平らでござんす、ドンドン野菜を作るぞーー

eko裏山から強風に裂け折れたクヌギの枝を丸太で運び出す、ホームセンターの比じゃない太さは、鈴なりの椎茸の妄想を抱かせる、
手前のチェンソーは、とうとう動かなくなった親父の片身の替わりで、ヤフオクで落としました、
中古だが、エンジンも切れ味も最高、拾いもんだ、もちろん、エコー製である、

rosanjin最大の楽しみはこれにつきる、魯山人のテレビコマーシャルに導かれ、飯盒から土鍋に変えてみた、沸騰してカタカタ上蓋が浮き上がり、あれよと煮え湯が吹きこぼれ、ガンタや硬飯に苦戦した、スイッチが無い暖炉は火の調節が命である、、で、今じゃ蓋をとるのが楽しみになりやした、、

takenoko;yudetakenoko
筍も人間も同じだ、ドンドン広がろうと柔らかい畑に節操無く顔を出す、
そして何より女房の機嫌が良い訳は、新鮮なこと、光熱費がマッチ1本なこと、、
でも、
見えない地面の中は、ひたひたと地下茎が張りめぐり、いずれこの天国は竹藪へと向かって行くのかと、俺がいなくなったころの風景を想うと、鼻から大きなため息の音が出た、、。