猪と共存の道を探すことにした、、、理想と口ばかりで満足な野菜を家や友人に提供できてない俺がいる、、

崩された石積み、掘られた穴は、そのたびに直せばいいと思うようになってきた、、

業としてやってるわけじゃないし、元々この山は奴等が生きてる場所で、勝手に入りこんで独り占めする人間が自然を乱してることに、あらためて気がついた訳だ、、、かっこイーっ


伊豆の青い空久しぶりに石の宝庫である裏山に、とうせんぼした枝の脇をくぐって入った、、

名も知らない大木がそそり立ち、やわらかい日差しが、細く踏まれた落ち葉の獣道を照らしだす、、

ガサッ、カサッとその上を踏みしめ登ってく、、

チィチィチーッ 驚いて鳴いた鳥の声と羽の音が遠のいていく、、、

この獣道を通ってくるんだなぁ、、うまいコース取りだ、、大木との間の斜面を易しく通れることに驚いた、、、

もう枯葉を踏む音だけが空に向かって響き渡る、、、いやー、なんとも言えない不思議な心地良さだ、、

そしたら、何か、だんだん自分が汚らしく感じてきて、胸がドキドキしてきた、、、、、

少し登ったら、所々に、クサビを打ち込む穴が数個開いてる巨石が横たわっていた、子供の頃近くに石切場があると聞いたことがある、、

目をつぶって、畑のまだ積みたい場所と使う石の数を思い浮かべる俺がいた、、、、



伊豆の青い空裏山への入り口の道は、すっかり綺麗になり、次の日には数頭の足跡がうれしそうに付いていた、、


さらに道の勾配を緩やかにしようと、鋤簾で掻き下ろしていたら、

錆びたトタンの断片を引っ掛けた、、トタンに出て来たのでビックリした、、 、、、いゃすんません!


続けざまにブロックの欠片やスポンジ、、サザエの殻、シートまでが出て来た、、なんて事だ!



一日中、それらを地上に引きずり出した、、きっと微小の金鉱石を見つけた後みたいだろう、、両膝を地面に付けて、丁寧にやりました、、、

物があった位置以上に深く掘り下げて探しに探してやりました、、、


運び出す最中、斜めに低く出た枝に目から火がでるくらいオデコを3回殴られました、、


何かに導かれてるとしか思えない、、俺の思いは、どこまで自然に受け入れてもらえるかなー ・・・・・。