「じゃあスーチャン、乾杯の音頭をお願いします」
「今日は最高の日だ、、なる、よ、、」
「乾杯~」
授賞式は午後2時、だから昼ご飯は皆んなで湯河原のアメリカンクラブへ、、
自分だけ初めての店は、先ず椅子がこげ茶で長めのベンチなのがちょっといい、
「爺じの横がいい」とスミレがチョコンと横に来た、
メニューを見ても分からないから皆んなと同じステーキにしたが、これが正解、
すこぶる美味しかった、、
ピザの三角の硬い両側を折り曲げ食べれるようになった孫の口を拭き終わり、さぁ出発だ、

湯前神社秋季例大祭の幟と提灯がレトロな参道の階段を踏みしめる、
実は表彰よりどんな絵なんだろうが気になってファインダーを覗いてた 、
登りきった情景は一般的なコンクール表彰式のイメージとはほど遠い、
賽銭箱の前にずらりと並ぶ折りたたみ椅子が何とも熱海らしく返ってこの方が断然いい、
http://intra-net.jp/kodomoatami/2016/10/06/%E7%B5%B5%E7%94%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB/

「なんで表彰されるの?」表彰の意味さえ知らない孫の問いかけに
誰も俺も答えないほど騒ついてた、
幼稚園の名前がスピーカーから流れた後、やっぱり孫の名前が呼ばれた、
構えてたのに慌ててしまいズームし過ぎて直ぐ引っ張った!

表彰式の次は「ふれあい昔遊び」と「福引」に移ったがスミレの絵はこの境内に無く、
近くの道路際の薄暗いガレージに展示されていた、そんな事はどうでもいい、
父トと顔を見合わせた、「他の絵とはまるで違うよな!」
ヤッパリ才があると睨んでた通りだ、、
けん玉も楽しみ、30分以上かけコツを説明できるほどに没頭した知恵の輪は老化防止になったろう、
ババちゃんが2等で米2キロ、後4人は3等の図書カードをゲット、
空クジある中なかなかの勝率である、、
全てはスミレで動いてる、何事にも変えがたい、、。