危うく仙人になりかけた俺を、下界に呼び戻してくれたのは、 突然天国に訪れた 友人夫婦 の明るい笑顔である、、お陰で、さぼってたブログを書く気が出てきたことは良いことだ、、
完成した石垣を見下ろして、よくもまあ積んだもんだと他人事のような俺に、あの残暑厳しい9月頃の 勇姿は全く無い、、
出来てしまえば、それだけのこと、頭の中は次の積みたい場所の石の数と、その大きさで一杯である、、
さて、肝心の平らはあと一歩で、鍬を振り上げる右腕の痛みは常連さんになったようで気にならなくなった、

ドッカと土手の上段に腰を下ろして一休み、先が見えてる余裕の一息は実に気持ちいいねぇ、、
それにしても土を何百回運んだろう、それを知ってるのは、見下ろす先のミカンの木の間を縫う、茶色の細い道だけか、、
海の方から杉林を抜け、時おり吹く冷たい風を吸って、
いろんな山の音を聴いてると、益々ここに住みたい気持ちが強くなってきた、、
あれっ、水と電気、猪やヘビ、虫を理由に絶対無理だと断言した女房の顔がヒョッと浮かんだ、、。