伊豆の青い空 艱難辛苦を乗り越えて?いいえ、十分楽しみました、、
そして、とうとう出来たんです、欲しかった平が、、

だからヤッパリ嬉しくてしょうがない、
3ヶ月前の想像した通りの眺めがここにある、俺が死んだ後も残るんだ、、
、、なんだか、また込み上げて来た、、

この山に住むことが現実的でないなら、せめて俺の骨は、この絶景の天国に無造作にバラ蒔いて欲しい、それも、好きな匂いのニッキの木の下に、、

でも間違いなく埋葬法が阻むだろう、暗くて湿気のあるカロウ塔の中なんて何とも忍びないのに、、
まぁ、後々、元気で何をするか解らない幽霊の噂が出なければの話しだけど、、

さて、予定通り、ここにテントを張って
一夜を過ごしたいが、この寒さと猪の襲撃を想像すると、一人ではとても心細い、と話してる俺の大切な場所、
ここは「時間のかかるピザの店」イタリアンである、

生活の一部と思うわりに、店にはご無沙汰だが、年の最後はここに落ち着いて、旨い料理を頬張り、
喉に染み渡る生ビールを飲めば、幸せいっぱいの俺ができあがる、、

酔いが回った俺の横で見せてくれるアルバムの中に、幼児を抱っこする若すぎる俺がいた、、
こんな時もあったんだ、、

もう、聞こえるよ、、
真っ黒な山の谷間に響くこだまが、、月明かりでチラチラ光る海を前に、テントの中は、
遠い昔話に花が咲く、好きな仲間の笑う声で暖かい、、。