
イノシシの仕業じゃない、豪雨の仕業でもない、俺の積み方が下手だったと、
カッコつけたけど、思い当たる節があるから、自然は恐ろしい、、
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;まる三日で仕上げた、おかげで先人達が積んだ石を、埋もれた土の中から引きずり出すことができ、
なんてイイ石だと心が躍った、
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小屋の片方も手を付けた矢先だというのに、、だから、小屋の前はお祭り騒ぎ、
へへっ、ろーとるだけど、いつもの役者が勢ぞろい、やっぱりこうでなくっちゃ、運命だ本望だ、

気が付いたら、筍がニョキニョキ、今年の春は暴走族だ!
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竹御殿は、ほんとにできんのか、

鉄分が吸収しにくい身体じゃ可哀そうだと、
親父が俺に見つけさせ、プレゼントしてくれた南部鉄瓶、手仕上げの上物だ、
小屋の修理をしなかったら、日の目をみることは無かったなぁ、
親父、お袋、ありがとう!