家族といえども、時と場合によっては不用意に外であった話をしては、いけないと言うことを学習したことがある,
そして、一度崩れた威厳は元に戻らないことも・・・

ただでさえ、結束力の強い二人だ、風神、雷神のような形相で怒られた、

「やだーお父さん、絶対、そんな、みっともないまね二度としないでね!」

「一緒にいたら恥ずかしいから話しかけないでよ、一緒だと思われたら,いやだから!」・・・

まったく、もう、である、一家のアルジに言う言葉ではない、

「そんなこと言ったって、しょうがねえだろう、俺だって下を向いて必死にこらえたんだから、いいじゃねえかよ」
・・・言葉に力がない、

「明日、電車の中で、そんなことしたら、やだからね!もう絶対お父さんと一緒に行かないから!」

そう、次の日は池袋のサンシャインへ三人で遊びに行く予定であった・・・


訪問整体 青空通勤電車のドアのすぐ横に座っている若い男の人が、本を読んでク

スクス笑っている、漫画かな?

内容はわからないが、なんか、こっちまで、ニコニコしてしまった、

それで、落語が聞きたくなって、ipodの音楽をやめて、好きな小三治

師匠の「不動坊火焔」の一説を聴きだした、そして、話の場面が

最高潮!思わず「ハハッ」と出てしまった、ちょっとデカかったのか?

横の人はもちろん、対面側の何人かがこっちをギロッて向いた、

まずい!と思い、顔を伏せた、でも、絶妙なフレーズに、もうとまらな

い、かっぱえびせん状態だ、肩をふるわせ、「くっくっくっ」、

笑い声を必死にこらえたので息ができないくらいで、少したって、頭が

クラクラした・・・・・

と、家に帰ってこの風神雷神に話してしまったのである。。




もう一人、好きな落語家、志ん生師匠の小話を紹介します。

「世の中には酒のひどく弱い人がいるもんで、酒屋の前を駆けて通って酒の匂いがぷーんとしただけで酔っちゃったりして」・・・

「どうしました?」 

「いやー驚きました、わたしゃ、わたしくらい酒に弱い者はないですね!酒の匂いがぷーんとしただけで酔っちゃったんですよ」

「あー そうですか」って聞いてる人が真っ赤になっちゃって・・・こっちの人のほうが弱いんですが・・・


もう一つ


「どうも俺は考えて見るのに、両方の目で何かを見るのが、どうも無駄のように思う」

「片っぽで見えるんだから、片っぽうだけで見よう、で、片っぽの方が傷んだら、新規の片方で見ればいい」

と言うことで、片方の目を塞いで見えなくして、片方だけで何年か見ているうちに、傷んできたから、塞いでいた

新規の方の目で見たら、知っているものが一人も、いなくなっちゃった!・・・


ついでに・・・


夢で、酒一升を拾って、大変喜んで、火を起こして、湯を沸かして、燗をしようと思ったら、目が覚めた、

「ああ冷やで飲んでりゃよかった」・・・


どうです、粋で、シャレてて、スピード感があるでしょ?小話がこんなんだから、本編は押してしるべしである。


「笑い」は健康に最もいい結果をもたらす健康法の一つであることは誰でも知っているでしょう、

整体も自然治癒力の活性化の手助けができる点で全く同じである。

ストレッチで体の柔軟さをつけ、落語を聞いて、くつろぐ脳波により脳細胞も生き生きしてくれば

あとは、男の威厳をとりもどすだけだ!