伊豆の青い空落ちて腐った柿の、ツンとした匂いが鼻をつく、、
裏山に続く猪も俺も大事な道だ、滑らないよう、かき落とす、、

おっ、スズメ蜂も食いつくんだ、、

遠くから、その竹で叩いたら、驚きこっちに飛び上がる、俺も驚きあとずさり、

今度刺されたら抗体反応で場所によっては命取りかも、、

台風で大木が斜めに数本倒れ、陽当たりが良くなって嬉しくなった、
でも代わりに崩れやすくもなった、よくしたもんだと苦笑い、、

生えてる場所もあるが樹形が綺麗な木は助かってるように見える、、

だとしても、すでに頑固な出っ張りを切り落とすには決心がいる高さの俺だ、

、、自然が怒ってるのに、懲りない人間、、この俺だって少しだけど壊してるんだなぁ、、

こうして優しい風になぜられてる荒れた畑をトボトボ歩いてると、
なんだか、能書きの自然栽培も怪しく思えてきた、、

と、また弱気になった顔の前を小っさなバッタが笑って飛んだ、、。