お小春日和の次の日が冷たい雨で、姑息な冬の残党にやられたのか珍しく風邪をひいたらしい、機関銃のように咳が特に明け方 止まらない、女房がう〜っと寝返りを打つ、熱とだるさは無いものの、早速、外科の主治医から3日でおさまると言う漢方薬を処方されたが一ヶ月くらいかかった、
「始めてソファーに座ったんだよね〜」「姐ねと一緒に座れる様になったの、もうお兄さんじゃないか〜」とママ、「んげ〜んげ〜」と涎のタケルに「まだ赤ちゃんなのにぃ〜」と髪を踊らせ絡みつくスミレ姉ね、イヤハヤこんなになったんだぁと涙ぐむ俺は、とっさに爺じの役目を果たさなきゃと画面を睨み「ありがとう涙が出ちゃうよ」と返信した、
もし孫達の具合が悪くなり、神様に俺の命と引き換えを交渉するより、手洗い、マスクの機械的励行の方が現実的だろう、何しろ横浜まで電車で通う俺が一番危ないからな、、
退屈な自粛は子供には難儀だ、駐車場でパパが水で描いた名案の〇を次々とケンケンしたり、怖がってるのは湯気一杯で先が見えないから、懐かしい走り湯の洞窟は俺が生まれ育った場所にある、それそれと自転車を乗り回すスミレのスットンキョな奇声は俺の気持ちを落ち着かせてくれる、、
田舎の人間は都会から遊びにくる人を嫌がってる、だからコロナと無縁ないつもの山にいられる俺は幸せ者だ、それじゃあ今年もリクエストに応えるべき筍掘りにいざ行かん!
いっそのこと二度と罹らないコロナの抗体ができてればいいのに、
「始めてソファーに座ったんだよね〜」「
もし孫達の具合が悪くなり、
退屈な自粛は子供には難儀だ、駐車場でパパが水で描いた名案の〇
田舎の人間は都会から遊びにくる人を嫌がってる、




