退会者 | だいぶテキト〜日和

退会者

聞く所によると、
会議所の入会二年目の人が辞めてしまうらしい。
昨年は俺の委員会で結構働いてもらったんだけど
何がどうなったか知らないけど、止めるという噂。

会議所をやっていれば
疑問に思う事も衝突する事もある。
大人の判断なので、どうこうは言えないが、
会として引き止める事はやらないといけない。
それはその人の為になるからという理由も
さる事ながら、他の会員にとっての損失が大きいからだ。

止めようとしている人は、
要するに会議所に価値観を見いだせてない。
何の為にやるのか?という部分で、何かと天秤にかけたら
そりゃ~仕事や家庭の方が大事だ。

俺は残って欲しいと思っている。

なぜなら、自分勝手な考え方かもしれないけど、
個人的に思うのは、彼に止められてしまうと
自分が得る物が減るからだ。

自分で会社を起こしてバリバリやっている人。
そういう人から学ぶ事は多い。
それは、講演会を開いてもらって
ご教授願うという事ではない。

一緒に活動していればどういう人か判る。
その中で学ぶ事は学び、
反面教師にする事は反面教師にする。

誰かがそこに居る事は、
その人がどうこう経験して成長するという事と
プラスして回りの人が互いに得る事の方が沢山ある。
青年会議所といった団体では
後者の効果の方が大事だと思っている。

色んな人が説得したけどダメらしいという
話を聞いているが、どうやって説得したんだろうか?
会議所がいかに重要かを解いても
会議所自体を必要と思っていない人には意味がない。

ましてや、会議所に大きな価値を
見いだせていないのであれば説得は無理だと思う。

大事なのは会議所がどうこうよりも、
その人が我々の仲間に必要だと言う事なんじゃ
ないのかなぁ~と、俺は思う。

会議所にいて活動して、
誰かが彼の影響を受け、
それを自分の会社に持ち帰ったら、、、
彼は自分の会社以外の所で、
彼の経験が世の中の役に立つ。

青年会議所の一番の魅力は、ここだと思っている。

具体的な事でなくても、
この人頑張ってるから、自分も頑張ろう。
この程度の事でも良い。
だから、バリバリやっている人は
その人自身が会の財産であるとおもう。

会員の減少による大きな損害はこの部分だと思う。
それを良く本人に説明したのだろうか?
必要とされなければ人は動かない。
ましてや、我々経営者は、その人そのものが
必要とされた時、大きな使命感が芽生え、
力が湧いてくるんじゃ無いかと思う。

そもそも、会議所をもっと軽く考えた方が良い。
家族とか会社とかと天秤にかけるほどのモノじゃない。
比べてみたって、家族や仕事より大事な分けない。
良い意味で軽く考える事が大事。
生活の一部の一部の一部。
これぐらいで良いと思う。
時が来て、ガッツリやるぞ!
という時は、ガッツリやれば良い。

本当に止めるんだろうか?
本人に取ってどうかは、本人しか判らないし
本人が決める事だけど、自分的には残念だな。