(花売り🌼②)



「なぁ〜ねこ…🐈‍⬛

もう出てきてもええで…

ここ、あたしの家やし…🏠

もう あんたを追いかけてた

賊は居てへんで〜」


花売りの娘がオレに言う。



薄暗い…

オレは花籠の中…

ここは…

どこや…❓



そぉ〜っとそぉ〜っと🐾

おれはそこから出てみた…


石で出来た四角い部屋…

キョロキョロと見まわすオレをみて

花売りの娘は笑いながら言う…


「そのへっぴり腰なに〜ニヒヒ

わはははは〜飛び出すハート

あんた〜走ってる姿はかっこよかったのに〜笑

おもろい猫やなぁ〜

せやけど、なんで❓

なんで逃げてたんはてなマーク」



オレ…

返事しようとしたけど

ノドがカラッカラで

「んげっDASH!」

っちゅう声しか出〜へんかった…汗


また娘に笑われた…

「ははっ♪

まぁええわ笑

これ飲みよ♪

あたしはマーヤ」


そばかすの娘…

マーヤはオレに水をくれてから

干し肉を分けてくれた…🍗

美味かった…デレデレ


オレ…全速力でホンマに永いこと走ってたから

こんなに腹減ってたことも

気がつけへんかった…DASH!


夢中で水飲んで

干し肉食べた途端、強烈な眠気に

襲われた…

マーヤにお礼言おうと思ったのに…


『ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

マーヤ…あり…が…と…ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

助けてくれて…

ありがとう…干し肉…

あ…り…がとう…

むにゃ…むにゃ…

…あぁ…心地ええ…ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ