その98(黄色の世界)
お月さんのおっさん‥🌕
もとい、お月さんと話して
オレはだいぶん最近の「?」が
解消した…
ここのところずっと
眠たかった理由…
眠るたんびに
ぽーんされてた事…
これはお月さんが
オレとじゅんやを、
お月さんの近くへ呼び寄せて
話をする為やった…👽👽👽
いつもみたいにオレとお月さんやと
なにかと誤魔化せるけど
じゅんやと2人でお月さんと話をするのは
とてもリスクががあると
お月さんが判断したらしい。🌖
…リスクって?
これはじゅんやが分かりやすく
説明してくれた。
お月さんもオレらに沢山伝えたいことが
あったからって言ってた…
人間語をあんまり理解でけへん猫のオレに
話すよりもじゅんや相手に話してた…
オレはボーっと2人の話を
じゅんやの腕の中で聞いてたけど、
(オレとじゅんやの本心はとても
不安やったから、くっついてると
安心した。お互いの体温を確かめ合って)
オレはこっそり考えてた…
オレはじゅんやをここに連れてくる役目で
じゅんやはお月さんと話して
それをみんなに伝える役目…
なんかそんな気がした。
生きてるもんは皆んな役割があって
それを全うする為に生きてるもんがおる‥
みたいな事をお月さんと
じゅんやが話してた…
なんかごっついわ❗️
この2人❗️
意味わからへんけど
すっごいこと話してるで…
宇宙の法則とか🌎🪐🌏
地球のアセンションとか‥
オレにはチンプンカンプンプンやなぁ。
いつのまにかオレは
鼻提灯製造ネコになってた…
すーぴ〜 ぶ〜 す〜ぴ〜 ぷぅ〜
気がついたら、お月さんが
オレを覗き込んで
頭なでなでしてくれてた…
「トムはええ仔やなぁ〜
幸せになるでぇ〜
お疲れさんやったなぁ〜
いつまでも見守ってるで〜
又逢おうな〜」
「うなぁ〜?」
夢うつつで返事したけど
ホンマにあった事なんか
どーかもあやしい…
じゅんやもお月さんと握手して
何度も何度もお辞儀しあってたのを
見たのは覚えてる…
その後、ゴォーーーっと
音が聞こえてきて
見ている画面がコマ送りみたい千切れて
オレらに手を振るお月さんと💫
黄色の世界が小さくなっていった…
オレはじゅんやの腕の中で
じゅんやと共に真っ黒の世界へ
吸い込まれていった。🌑
オレは相変わらず強烈な眠気に
襲われていたから
恐怖には襲われ無かったけど、
じゅんやはきっと物凄い恐怖と
戦ってた事やろうと思う。💀
ながいながい時が過ぎた…
すぴ〜 ぷぅ〜
すぴ〜 ぷぅ〜
めちゃくちゃ気持ち良く眠ってた…
すご〜い幸せな気持ち‥
バコンッ‼️
思い切り頭ドツかれた❗️
「いったぁ〜❗️ 何すんよ❗️」![]()