【包括】を捨ててる方が多いと聞いたので、私が考える重要な視点をざっくり書いてみたいと思います!
まず
『親会社』が持つ投資有価証券の「そ・評の変動」と「時価の変動」をしっかり区別して把握することがポイントです。「そ・評の変動」は包括利益計算書のOCIに使用し、「時価の変動」は組替調整額の注記に使用するからです。税効果がある場合、「そ・評の変動」は税引後、「時価の変動」は税引前なのも重要な視点です(組替調整額の注記の末尾でまとめて引いていますよね)。時価は資料に与えられてるので、時価の差額に(1-税率)をかけて、一瞬で「そ・評の変動」をだし、両者を時系列でメモし、使い分けられるようにしておきましょう!
『子会社』が持つ投資有価証券については、「そ・評の変動(持分考慮)」はT.Tに書いてあるので「時価の変動」の把握をするだけでOKです。
『関連会社』が持つ投資有価証券については、同じくT.Tから「そ・評の変動(持分考慮)」を把握しますが「時価の変動」の把握はいりません!なぜなら、組替調整額の注記において持分法適用会社のそ・評は税引後で表示されるので、T.Tの「そ・評の変動」を使用すればよいからです!
「包括の論点が出たらT.Tにプラスして書くべき自分なりの下書き」を確定しておきましょう。
私は13目標のアクセスの解説に載ってたボックス図的なのを使っていました。(14目標のにも載ってるんですかね?)T.T等からボックス図を埋めるだけで包括利益計算書が出来あがる優れものです!親会社に係る包括利益も簡単に求められるので、アクセスでは満点頂きました(笑)
連結の流れで問いやすい論点ですので、切らずに攻略しましょうね!