モバイル・ハート | ちょっと蛇足的な、ココロ模様。

ちょっと蛇足的な、ココロ模様。

人からたまに変わってる、と言われます。
だって変わらなきゃ、何も始まらないじゃない?

by ちょっとナナメ上を行く吟遊詩人 小林宏行                    


身近なパートナーは心を映す鏡。

貴方はどこに理想を求めますか?


以前、使用していた携帯電話たち。

$吟遊詩人tomtomの蛇足的なココロ模様

(上段左から
au W51SA グラスグリーン/2007年、
DoCoMo P900i ウッドパネル/2005年、
DoCoMo SO505iS マンダリンオレンジ/2004年、
DoCoMo SH902iSL レザーブラック/2006年 )

ご覧のとおり、
グリーン、オレンジ、レッドなど、
発色豊かな機種が多かった。

そして、右の2機種はウッドパネルに、
レザー調のボディを身にまとったこだわり機種。
マテリアルなアクセントに釣られてしまう私。

当時は色調や素材に心奪われ、
常に何かを求めていた。

毎日、傍にいるパートナーだもの。
与えられる刺激も必要だよね。

$吟遊詩人tomtomの蛇足的なココロ模様

(DoCoMo D503i メタリックルージュ/2002年)

実際にレッドの機種を使っていた時は
飛び込み営業をやっていた頃。

オレンジの機種を使ってた時は好奇心旺盛モード。
仕事で新しい企画を立ち上げた時だった。

$吟遊詩人tomtomの蛇足的なココロ模様

そして、グリーンの機種の時は
観葉植物にハマり出した頃だった。(笑)



そして、これ。

ここ最近の私の携帯電話である。

吟遊詩人tomtomの蛇足的なココロ模様

ブラック、ホワイト、ブラック。

意識してなかったのだが、今思うと地味である。


右から順に使用期間は次のとおり。
au W54SA 黒紅梅/2008-11年  (3年5ヶ月)
・au Light PooL ホワイト/2008年    (2日)
au ISW11HT ブラック/2011年    (1ヶ月)


ちなみに3番目のISW11HTは最近機種変更したメイン機種。
なので、これから使用期間は伸びるであろう。

そして、2番目のLight Pool、出番なし。
まさにロンリーホワイトである。

吟遊詩人tomtomの蛇足的なココロ模様

最近選んだ色について、考えたい。

別に色気がなくなったわけではない。



黒は守る色。堅実主義。

確実に言えるのは、ブラック2機種とも、
どうしても使いたい機能があって選んだ機種。


白は自由な色。理想主義。

ちょっとだけ、初めての色。
追い求めたが、理想が掴めなかった。

(音量が小さいなど、実用レベルに耐え難い部分もあったが)


貴方のパートナーは何に理想を求めますか?


全く出番のなかった白ケータイ。

次の日記で、その白はようやく花を開きます。

お楽しみに。



そう、ヒントはこれね。

『 Girls 』 by 高木正勝