今回も「弱虫ペダル」について書いていこうと思う。
この作品がウケた理由として、個性の強いキャラクター達というのがあると思う。
キモキモが口癖の自分が一番キモい男とか、アヴアヴ言ってる筋肉フェチの男とか、補給食をずっと口に咥えてサイクルジャージの機能を使わない男など様々な個性が強すぎるキャラクターを上手く描いて活用している。
試合展開を表現するのが難しいロードレースという競技で、キャラクターに重点を置いて描いているんだろうと思う。
ただ、現実のロードレースファンの私としては、漫画とはいえストーリー展開にイラっとする箇所がある。
少年漫画なので、仕方ない事なのかもしれないけれど、ロードレースという競技の"シビアさ"が描かれていない。
スタートを切れない程のコンディションなのに、それを隠すアシストだとか、そのアシストの為に一人のアシストを迎えに行かせて脚を使わせるとか自分のコンディションが不調なのにそれを隠すエースなどなどが、友情ストーリーとして描かれているけれど、
「いや、それはロードレースという競技ではあかんでしょ。」
と思ってしまう。
エースの勝利の為にアシストは自分を犠牲にして、エースは貪欲に勝利の為に動く責任を持つ。そういう"シビアさ"があるから、ロードレースという競技は面白いと思う。作者には是非そういう所も描いて欲しい。
やはり長く連載している作品なので、ネタ切れ等、作者も大変だと思う。しかしとても面白い作品なので、是非これからも頑張っていただきたい。
こんなネタはどうだろうか?↓以下妄想
インターハイ終了後は、キャプテ○翼のように、ワールドユース編なんてどうだろうか。
そこに出てくるキャラクターで、
アメリカ代表の大病から復活して優勝した冷徹なチャンピオンで実はドーピングしてた"アームストロング君"
イタリア代表のスプリントの帝王で山が大っ嫌いで山岳ステージになるとさっさとリタイアする伊達男、"チッポリーニ君"
スイス代表の電動モーター付き自転車を使用している疑惑のある宇宙人、"カンチェラーラ君"
イギリス代表のモミアゲが似合う"ウィギンス君"
オーストラリア代表の笑顔が素敵なケツアゴ世界一な"エヴァンス君"
とかどうだろうか。
…‥…スミマセン。
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