実は この1ヶ月ぐらい、ずっと不安だったことがあって。

同居の母が健康診断で肺がんの検査にひっかかったのです。

病院で見せてもらった写真では、
肩の辺りに 白いモヤのようなものが写っていて
ごく稀に肩の関節が このように映ることがあるけど、
がんの可能性が高いと言われました。

そこから 紹介状を書いてもらって
大きな病院を予約して、
再検査して、結果が出るまで
なんだかんだで1ヶ月・・・。

結局大丈夫だったのですが、
それまで、ズッシリと胃に重いものがあるような感覚。。。

母のが気丈で
「もう わたしは思い残すことはないわ。貴方と暮らせて幸せだったわよ。」
と言ってくれて、
生命保険の受け取りの話とか説明されたけど、
「今、そんなこと説明されても頭に入らないよぅ!!」と、わたしの方がオタオタしてしまった。

結局 なんでもなかったのですが、
結果が出るまで わたしの方が怖がってしまって、
わたしって、本当にダメだなぁと思い知った。

母が居なくなったらどうしよう・・・という喪失感だけじゃなくて、
正直いうと
もし手術になったら もう歩けなくなって、
介護などで、わたしの生活も まったく変わったものになるかも・・・という
自分の身を案じた不安もあって。

今回は大丈夫だったけど、
近い将来あるかもしれない介護のことも
ちゃんと考えておこうと
母と結果がわかってから話し合いました。

母は、できるだけ この家で過ごしたいと言っていたから、
わたしも、その方向で考えよう。

ただ今までだって、母がいなくなったら・・・と
想像していたけど、
実際は、再検査になっただけで、
想像以上にオロオロしてしまったから、
自分の思っているようには いかないんだろうな。

わたしと同世代の
高齢のご両親の介護をされている方の
ブログを拝見させて頂いてますが、
本当にしっかりと向き合って対応されてて、
頭が下がります。

わたしも、あんなふうに出来るのだろうか・・・。


あと、もうひとつ不安を倍増させたことがあって。

実は 母の今の年齢と、母の母(わたしの祖母)が亡くなった年齢と同じで。
祖母も肺がんで亡くなったのです。

わたしの主人が亡くなったのは36才で、
主人の父も 同じような病気で39才で亡くなってます。

やっぱり親子って同じ病気で 同じ年齢で亡くなる可能性が高いんだ・・・
って思ったら、長男と次男のことも心配になって・・・

ほんとうに、この1ヶ月間は
どんよりと重かった。。。

昨日、結果がわかって、
2人で嬉しくて、帰りにケーキ屋さんで、
お祝いのケーキを買って帰った。

結果が出る前 母に 
「わたしの遺影写真はこれにして」と
母のお気に入りの写真を渡されたのですが、
それが、今のわたしより若い年齢の時の写真で。。。若すぎるわっ!!

ケーキ食べながら、それはやめて。と
言っておきました(笑)

今回は安心したけど、
今日のこと、ちゃんと心に入れておこう。