毎日ちゃんと頑張っているのに、なぜか満たされないあなたへ

朝起きた瞬間から、

朝ごはんを作って、家族を送り出して、洗濯をして、仕事に行って。


帰ってきたら、夕飯の支度をして、片付けをして、明日の準備をして……。


気づいたら、もう一日が終わっている。


家族がいて、仕事もあって、それなりに毎日は過ぎていく。

決して、不幸なわけじゃない。



なのに、ふとした瞬間に思うことはありませんか?

「私、このままでいいのかな」







「私だって頑張ってるのに」

家族のことを考えて、子どものことを考えて、周りに迷惑をかけないようにして。



ちゃんとやっているつもりなのに、

夫の何気ないひと言にイライラしたり、子どもが言うことを聞かないだけで腹が立ったり。



そして、そんな自分にまた落ち込む。




「もっと優しいお母さんになりたいのに」

「どうして私は、こんなにイライラするんだろう」

「もっと穏やかに暮らしたいのに」

そう思っているのに、また同じことを繰り返してしまう。



もしかしたら、

「夫がもう少しわかってくれたら」

「子どもがちゃんとしてくれたら」

「もう少し時間に余裕があったら」


私はもっと幸せになれるのに。

そんなふうに感じることもあるかもしれません。





本当に、誰かが変わらないと幸せになれないのでしょうか

以前の私は、

目の前で起きていることを変えるには、相手や環境が変わらなければいけないと思っていました。



でも、心について学んでいく中で、少しずつ気づいたことがあります。



私たちは、自分でも気づかないうちに、

「ちゃんとしなければいけない」

「お母さんなんだから我慢しなきゃ」

「人に迷惑をかけてはいけない」

「嫌われないようにしなきゃ」


そんな自分なりのルールを持っていることがあります。



そして、そのルールが苦しくなっていても、あまりにも当たり前になりすぎていて、自分では気づかないことがあります。



だから、

「こんなことでイライラする私はダメ」

と、自分を責めなくてもいいのです。



もしかするとそのイライラは、

「本当は私、こうしたかった」

という、自分の中にずっとしまってきた気持ちを教えてくれているのかもしれません。




「私はどうしたい?」を置き去りにしていませんか?


家族のために頑張ることも、誰かを大切にすることも、もちろん素敵なことです。



でも、その中に

「私はどうしたい?」

があってもいい。



今日食べたいもの。


行ってみたい場所。


本当は嫌だったこと。


やってみたいこと。


一人になりたいと思うことだってある。



そんな小さな自分の声を、少しずつ聞いてあげる。


それだけでも、毎日の見え方は少しずつ変わっていきます。






今日、ひとつだけ自分に聞いてみてください

今日は寝る前に、こんな質問をしてみてください。


「今日、本当はどうしたかった?」



すぐに答えが出なくても大丈夫。



「本当はゆっくりコーヒーを飲みたかった」


「夕飯、今日は作りたくなかった」


「もっと話を聞いてほしかった」


そんな小さなことでいいんです。


誰にも見せなくていいので、ひとつだけ、自分の本音を見つけてみてください。


自分の人生を変えていく最初の一歩は、

誰かを変えることではなく、


自分の中にある小さな声に気づくこと


なのかもしれません。


明日は、

「家族が変われば、私は幸せになれると思っていた」

というお話を書いてみたいと思います。



あなたの毎日が、少しずつ「誰かのための人生」から「私も大切にする人生」へ変わっていきますように。


都夢